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ふるさと納税6年目の私が大満足【柳宗理のキッチンツール】がおすすめ返礼品の理由

柳宗理(やなぎ そうり)は、日本のプロダクトデザインの第一人者。代表作のバタフライスツールはニューヨーク近代美術館やルーブル美術館などに永久保存されているほど、世界中で高い評価を受けています。1974年、キッチン・テーブルウェアのトータルブランド『柳宗理デザインシリーズ』がスタートし、カトラリー、ケトル、片手鍋などのステンレス製品を中心に展開。日々使う調理道具だからこそ、愛着がもてるもので楽しく家事をしたいですよね。ホームセンターで安く買ったものはついつい扱いも雑になるし、結局何度も買い替えることに。気に入ったものが増えていくと自然とキッチンをきれいに保とうと思えるのも嬉しい。

目次

日本のプロダクトデザイン界の巨匠
柳宗理が手掛けるクオリティはお墨付き。
「キッチンツールS 4点セット」

少し小型のレードル、スキンマー、ターナー、トングがセットになっています。職人さんが1枚のステンレス板から丁寧に作り上げている継ぎ目のない一体成型がシンプルでお洒落。素材も高価で耐食性に優れた「18-8ステンレス」が用いられ、普通の使い方をしていればほとんどさびないといわれています。

使ってみても大正解でした

 

ラックに並べてあるだけで満足の可愛さ

継ぎ目のない一体成型がシンプルでお洒落。ラックに下げて並べてあるだけでも満足の可愛さです。よくある「おたま」にはプラスチックが使われていることが多く、鍋に入れたまま火にかけて溶かしてしまったり、プラスチックとの継ぎ目が洗いにくく不衛生という難点がありますが、この一体成型にすることで耐熱や洗いやすさ問題も解決。

手になじみ、鍋に沿いやすい独特のカーブ

絶妙なカーブが創り出すスタイリッシュなデザインは、ルックスだけでなく使い心地も兼ね備えています。特徴的な柄の曲線は手にしっくりなじむように計算されているので、小さくてもストレスを感じません。角のない楕円型は、オーバルの鍋のカーブにもぴったり沿い傷つける心配も減りそうです。

小ぶりが実は使いやすい

Lサイズのおたまでははみ出してしまう小さめの取り鉢には、レードルSが活躍。小ぶりなのに深さがあるので汁物もしっかり注ぐことができます。スキンマーSは小さいフライパンでのフライ返しに重宝します。目玉焼きやハンバーグ、魚も崩さず返すのにピッタリなサイズ。トングも小さめのサイズが女性の手にも扱いやすいく、丸みを帯びたフォルムが美しいのでそのまま食卓に出してもOK!

この素敵なキッチンツールが
自己負担2,000円で手に入るんです!

私が「柳宗理 キッチンツールS 4点セット」を見つけたのは、新潟県燕市の返礼品。ふるさと納税サイトの「ふるさとチョイス」を通して手に入れました。今年の6月から総務省による返礼品規制が強化され、返礼品は寄付額の3割以下に。燕市でも以前は10,000円の寄付でもらえたけれど、15,000円に変更されています。が、しかし!柳宗理のオフィシャルサイトで定価を確認すると、メーカー希望小売価格は8,424円(税込)。Amazonでは少しお安くなっているものの、寄付金15,000円の返礼品としては十分お得です。

・「柳宗理 キッチンツールS 4点セット」を
ふるさとチョイスで返礼品としてゲット!
Amazonで購入する ・楽天で購入する
※楽天やAmazonで取り扱いがあるのは、現在はトングのつかない3点セットです。

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お礼の品掲載数最多の「ふるさとチョイス」では、全国1,788もの自治体がそれぞれお礼の品を紹介しています。その数なんと20万点以上!お肉だけでも2万6000点もあります。ふるさと納税6年目の我が家も、初めはランキングを頼りに王道の「黒毛和牛切り落とし〇〇㎏!」、「特A〇〇産こしひかり!」と申し込んでみたものの、宅配便が来てわくわくしながら段ボールを開けたのに、トレーに入った冷凍肉が6パック。黒毛和牛だけど、A5ランクだけど、なんとなく地味で子供たちも無反応。そこで考え方を改め、寄付のお礼なんだから気分の上がるものを選ぼう!とここ数年は、自分でお金を出してまでは買わないものを意識して返礼品を選ぶようにしています。このキッチンツールをはじめ、数々の品でプチ贅沢を味わいつつ、ふるさと納税に感謝!

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