現在、日本の全世帯数の2割以上が犬や猫を飼っているといわれ、15歳未満の人口を犬と猫の飼育数が上回ったことをご存知ですか? また、近年ではペットの小型化が進み、こうした犬や猫のほとんどが室内で飼われています。そんなこともあり、飼い主とペットが快適に暮らせる室内環境をつくるための家具やインテリアへのニーズが高まっています。
日本全国に17店舗を構える『大塚家具』では、早くからペット向け家具の販売を展開。ストレスフリーな暮らしをかなえる機能性、いつもそばに寄り添う距離感を大切にしたデザイン、居心地のよい空間のためのインテリア性などをポイントに、数を増やしています。ペットを飼っていると、「クリーニングできない家具にマーキングをされて困った」「クッションなどを引っ掻いて遊ばれてしまい、ボロボロになり買い換えた」「部屋に対してゲージが大きすぎて空間が狭く感じる」など、飼い主とペットが室内で快適に暮らすにはまだまだ多くの問題があるようです。そんな悩みを軽減する家具のなかから、注目をご紹介します!
目次
引っ掻き傷がつきにくいファブリックの
ソファやペットベッドが組み合わせられる
ペットが飼い主のそばに行きたがり、段差を飛び降りたり登ったりすると犬や猫も足を痛めることが。このソファにはペットがソファを登り降りしやすいペットスロープをオプションで加えることができます。ファブリックも、アレルギーの原因にもなる細菌やダニなどをプロテクトする高機能タイプ。カバーリング仕様なのでクリーニングも可能。このソファがあればペットとより楽しい時間を過ごすことができます。
脚部にペット用のハンモックが
付いた愛らしいチェア
ご飯を食べているとき、ペットが椅子の上に登ってきてさらには、テーブルに並んだ食事を食べたがり落ち着いて食事ができずに困っているというのもよく聞く話。この椅子に付いたハンモックはペットがリラックスできるデザインなので、飼い主もゆっくりと食事を楽しむことができそう。ハンモックのカラーも生成り・黄・青の3色から選べるので部屋の景観を壊さないというところもおすすめです。
小型テーブルの脚をケージとして
有効活用しつつスマートなデザイン
無機質な色や大きさで部屋の景観を壊しがちだったゲージ。チワワやミニチュアダックスなどの小型犬がすっぽりと収まる、テーブル下のスペースをゲージとして有効活用。まさかゲージになっているとは?と思わせるスタイリッシュなデザインのセンターテーブルは部屋を広く見せ、他のインテリアとも馴染みやすい。特に一人暮らしで部屋がそれほど広くない人に◎。
「飼い主やペットが共生し心地よく過ごせるインテリア」をテーマにした大塚家具のペット向け家具。通常の家具だと、大きさやマテリアルがペットにとって負担だったり危険を伴う可能性もあります。また一方でペット仕様にしてしまうと、インテリアの雰囲気を崩してしまうことも。飼い主とペットの両方のニーズに寄り添いながらデザインされたペット用家具は、これからますます注目されること間違いなし。飼い主にも犬にも優しい大塚家具のペット用家具ぜひチェックしてみてくださいね!