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マスク使用量が増えて注目!「マスクストッカー」で朝の準備が快適に

マスクの流通自体は落ち着いてきて、それについては安心ですが、マスクの使用量が増えて箱買いしていると、問題になるのが置き場所。我が家では洗面台鏡裏のストックスペースに置いていましたが、出がけに毎回ここをあけて、箱からマスクを取り出すのが意外に面倒なんです。それで購入したのがマスクストッカー、マスク収納ケースです。発想としてはティッシュケースと同じで、ケースに入れることで箱のまま部屋に置くよりもインテリアの邪魔をしないで使いやすい場所に置くことができます。

目次

購入したのは、玄関ドアにマグネットで
取り付けられるタイプ。出掛けるときに
1枚ずつマスクを取り出せて快適!

サイズ:W12×D7.5×H22㎝ 素材:ABS樹脂、マグネット、シリコン カラー:ホワイトとブラック マスク約30枚収納可能

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購入したのは、『山崎実業』のツーウェイマスク収納ケースです。大きさはちょうどティッシュペーパーの箱と同じくらいのサイズ。ケースの後ろにマグネットが付いていて、スチール製の壁に固定できます。基本的に玄関ドアに設置することを想定したもので、我が家でも玄関ドアに取り付けました。本体が斜めに開き、上からマスクを入れて、取り出しは下部にある開口部から1枚ずつ抜き出すことができます。玄関にマスクがあると、靴を履いてからマスクを忘れたのに気が付いて、靴を脱いでマスクを取りに行くという無駄な行動がなくなり、忙しい朝にはなかなか便利で満足しています。取り付け前はもっと圧迫感というか存在感が出ちゃうかなと思いましたが、色味もなじんでいるので、取り付けてみるとそれほど気になることもなく使えています。“ツーウェイ”の名前の通り、このケースは、玄関カウンターなどに置いて使用することも可能。その場合は、マスクを入れる上側からマスクを取り出します。

ちなみに横型タイプもあります

サイズ:約W19×D6.5×H13.5㎝ 素材:スチール(紛体塗装)、マット シリコン、マグネット カラー:ブラックとホワイト マスク約30枚まで収納可能

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山崎実業のマスクホルダーには、横長タイプもあります。こちらは、上部がふたになっていて、ふたをとってマスクを入れます。下部からマスクを引っ張り出す点は縦型と同じ。この横型は、ふたがシリコンマット付きのトレーになっていて、鍵やハンコなどちょっとしたものを置くこともできます。こちらも置いて使うこともでき、その場合は上部のふたをとってマスクを取り出します。こちらは本体がスチール製なので、質感はこちらのほうが上質かもしれませんが、縦型か横型かは、玄関のデザインというかバランスを考えて選ぶのがいいと思います。

ウッディなふたがナチュラルさを醸し出す
たっぷり60枚のマスクが入るケース

サイズ:幅23×奥行き11.5×高さ16.5㎝ 素材:ABS樹脂、木調MDF、シリコン カラー:5色展開 約60枚のマスクを収納可能

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シンプルかつクリーンなデザインの生活雑貨が魅力の『ideaco (イデアコ)』から発売されている収納ケース。こちらは置きタイプで、上部のふたをあけてマスクをセット、下部に取り出し口がついています。マスクを60枚収納可能で、箱で買ったマスクを全部入れちゃうことができ、余計な置き場所が増えないのがいいですね。木調のMDF板が優しい印象を与えてインテリア感も上々。これならリビングやキッチンカウンターの上に置いてもいいですね。ボディカラーは白、黒以外にサンドホワイト、グレー、ライトブルーと5色展開で、よりインテリアに合わせたチョイスが可能です。

スヌーピーやリサラーソンのキャラクター
が楽しい! バネ付きで、最後まで
マスクが取り出しやすい点が優秀

サイズ:W21×D11×H13㎝ 素材:ポリプロピレン、ステンレス マスク約60枚を収納可能

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他にキティやミッキーなどキャラクターがプリントされた楽し気なマスクケース。可愛らしい見た目以外に機能面もしっかりしていて、ふたの手前部分を押すだけで簡単に開くワンプッシュオープン式で、マスクが減ってもバネによりマスクが上がって取り出しやすさがキープされるリフトアップ構造と使い勝手もばっちり。約60枚のたっぷりとした容量でひと箱まとめて収納できます。

マスク以外にもウエットシートなどに
利用できるマルチな収納ケース

サイズ:約W19×D12×H10.5㎝ 素材:ABS樹脂、ポリエチレン カラー:ブラックとホワイト 約50枚のマスクを収納可能

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こちらも山崎実業の収納ケース。山崎実業はさすがいろいろなタイプの収納ケースを作っていますね。置き型で上部からマスクを取り出すタイプ。開口部を広く作ってあり、手がすっぽり入るので、マスクが少なくなっても手間取ることなく取り出すことができます。こちらは、マスク意外にもティッシュやウエットシート、トイレ掃除クリーナーなど多目的な収納も想定した仕様。幸運にもコロナ騒動が収束して、大量のマスクストックの必要がなくなったら、他のものにも利用できるので、そういう意味では使い勝手抜群なのはこれかもしれませんね。

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出掛けるときにマスクを忘れても「まあいいや」とはなかなか思えないというか、マスクを持たないとちょっと不安な昨今、玄関から2、3歩歩いてから取りに戻ることも多々あります。そんなとき玄関にストックがあると便利です。マスクの収納場所に困っているなら、ぜひマスクストッカーを試してみてください。

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