re:sumica

カルディ好き激推しの「おすすめ食材&レシピ」5選

写真は、最近はやりの麻辣系メニューを作った@soylowcarbさん。詳しくは記事をご覧ください。

調味料やインスタント食品、ドリンク類までさまざまな輸入食材が所狭しと並んでいる「カルディ」での買い物は、外国のスーパーにいるようで楽しいですよね。しかもお手頃価格とあれば、ランチ会やホームパーティ前は必ずカルディで食材を調達するという人も多いはず。しかし見慣れない商品も多く「どうやって使うの?」「おいしいのかな?」と思うと購入をためらってしまうこともあります。そこでカルディ通のインスタグラマーさんに商品&レシピを紹介してもらいました。

目次

「国産米粉のパンケーキミックス」は
和のスイーツにもよく合います

食材を購入するときはヘルシーさを意識すると話す@chibi_leaf02さん。「もへじの『国産米粉のパンケーキミックス』は、小麦粉不使用のグルテンフリーのところが魅力です。たい焼きやバナナパンケーキなどいろいろなお菓子作りに活用できるのでよく購入します」。たい焼き生地にはパンケーキミックス1袋、卵2個、牛乳120ccを使用。「中にはカボチャ餡を。カボチャ4分の1をレンジで柔らかくなるまで熱して、バター20g、てんさい糖で好みの甘さに、牛乳適量を入れ練り混ぜます。かぼちゃ餡が優しい甘さで、米粉のあっさり感と合いますよ」。ちなみに、グルテンは分解されにくく体の中にとどまる性質があるので、グルテンフリー食材はダイエットにも効果があるそう。

1袋で直径10~12㎝くらいのパンケーキが4~6枚作れます。もへじの「国産米粉のパンケーキミックス」グルテンフリー

「しびれ麻辣だれ」と「麻辣ペッパー」で
今どき“しびれ系”サラダチキン

糖質オフアドバイザー、スポーツフードアドバイザーの資格を持つ@soylowcarbさん。辛いものが大好きで、カルディでは激辛ものや、最近流行の麻辣味製品を購入しているそう。「自炊は大豆製品を中心とした低糖質料理が中心です。インスタにアップしたピリ辛サラダチキンは、低糖質・低脂質・高タンパク質の鶏むね肉をボイルし、カルディオリジナルの『しびれ麻辣だれ』と、スパイスアップの『麻辣ペッパー』でピリ辛に味つけ。彩りを考えて仕上げに抗酸化作用のあるカイワレダイコンをトッピング」。しびれる辛さとスパイシーな香りが特徴の花椒(中国山椒)が利いたたしびれ麻辣だれは、辛いだけじゃなく奥深い濃厚な風味がさっぱりした鶏肉料理や豆腐などと相性抜群。また一振りですぐ四川風の味になる麻辣ペッパーも使い勝手がよく重宝しているんだとか。「唐辛子、唐山椒、シーソルト、ショウガがミックスされていて、ミル付きだから挽きたてのフレッシュな風味を感じられるのがいいですね」

〈左〉花椒のしびれる辛さ。カルディオリジナルの『しびれ麻辣だれ』〈右〉4種類がミックスされたスパイスアップの「麻辣ペッパー

むきエビを鶏もも肉に替えて
ヘルシーさを意識した「パッタイ」

普段からヘルシーな食事を心掛けている加圧インストラクターの@suzuki__lisaさん。料理作りのモットーは、脂質を抑えてタンパク質は必ず入れることと、市販の調味料を使って味のバリエーションを増やしつつ時短メニューを考えること。そんな彼女のおすすめは、具材だけ用意すれば、簡単に本格的なタイ料理が食べられる、ビーフンとパッタイソース、チリパウダーがセットになった『スータイ』のパッタイ。「パッタイにはむきエビを入れるのが定番ですが、あえて高タンパクな鶏もも肉をメインに。また野菜は彩りを考えてニラやパプリカを用意しました。ソースは魚醤や砂糖をベースに、ニンニクやお酢、唐辛子が効いたタイ風味を感じられる甘辛味。鶏肉の優しい甘味ともマッチするので、よりコストを抑えてさっぱり食べたい方は鶏のむね肉もおすすめですよ」

パッタイソースは甘辛のしっかり味なので具材をたっぷり入れるのが◎。スータイの「パッタイ

「ピタパン」と「食べる酸辣醬」を使った
即席肉まん風は、我が家の朝食の定番

ダイエットアドバイザーや栄養コンシェルジュなど幅広く活躍中する@mona_163cmdietさんは、ヘルシーでおいしいダイエットレシピに定評あり。「『ピタブレッド』に、キャベツの千切りとボイルして細切りにした豚肉、カルディオリジナルの『食べる酸辣醬』を挟んで食べると、肉まん風味でおいしいです!」。食べる酸辣醬は、ショウガ、唐辛子、ニンニクをたっぷり使った食べる調味料。卵かけごはんにちょい足しもおすすめだとか。「このピタブレッドはミネラル・繊維が豊富な全粒小麦をミックスした生地で作られているからヘルシー。肉まん風味の他、BBQ味にした鶏むね肉のミンチや、塩麹で味付けした鶏もも肉などを挟んで食べるのも我が家の定番朝食メニューです」

〈左〉中近東では主食になっている「ピタブレッド」(全粒粉ミックス)〈右〉まろやかな酸味と辛味が癖になるカルディオリジナルの「食べる酸辣醤

パスタ、野菜ディップ、オムレツが簡単に
おいしく仕上がる「たらこスプレット」

真似したくなるカルディレシピがたくさんアップされている@otomoomotoさんのインスタ。「いろいろなレシピに幅広く使えるおすすめ品は、マリンの『たらこスプレッド』です。たらこの味が濃くて、そのままパンにのせて食べてもおいしいですが、たらこの色もきれいに出るし、他の料理にアレンジしても風味がしっかり残せるので今回のようにオムレツなどに使うのにも便利です」。卵3個に大さじ1の生クリームを混ぜ卵液を作ったら、オリーブオイル大さじ1を温めたフライパンに卵液を入れ、半熟になってきたらたらこスプレッドを大さじ2~3くらい手前にのせて包み込みます。「焦がしバターの風味が持ち味というこちらのスプレッドは、たらことバターの割合が絶妙! すでにバターがたっぷり含まれているからこのスプレットがあれば、たらこパスタもタラモサラダも簡単にできます」。スプレットひとつで味がきまり、たらこをほぐしたりという手間もなく料理の時短に繋がりますね。

つぶつぶたらこに隠し味の焦がしバターが絶妙。マリンの「たらこスプレッド

・・・・・

商品数が豊富で普通のスーパーにはない世界の珍しい食品が見つかる「カルディコーヒーファーム」。新たな食材を見つけてメニューを想像するのも楽しいからついつい寄り道してしまいますね。

モバイルバージョンを終了