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【掃除マニア直伝!】カビを徹底除去するエアコンの予防掃除術

高温多湿の日本の夏には欠かせないエアコンですが、長らく使っていると「何か嫌な臭いがする」という経験をしたことがある人も少なくないはずです。ズバリ、その臭いの原因はカビ。高温多湿を好むカビにとってこの時期はまさに天国。でも、掃除といってもフィルターに掃除機をかけるくらいしかできないイメージだからカビ掃除なんて自分でやる自信はない…と思っていたら、家中が真っ白(通称白御殿)で、お掃除マニアとしてもインスタグラムで話題の@may_m0516さんがこんなインスタをアップしていました。これは何かエアコン掃除のヒントを聞けるかもしれないと、さっそくお邪魔しました!

お掃除マニアの @may_m0516さんは自身のインスタグラムでも度々そのお掃除術を紹介しています。基本的に家の白さをキープするための予防掃除に力を入れているとのこと。自力での掃除が難しいと思われがちなエアコンも@may_m0516さんの手にかかればプロ並みの仕上がりも夢じゃありません。「プロの方に掃除をお願いするのももちろんいいのですが、1回2万円ほどかかり、毎月お願いすると家計が大変! それに、エアコンに限らず、掃除はこまめにすることに意味があるので、汚れが蓄積する前に汚れの元やカビを除去するのが大切なんです。エアコンに関していうと、内部の掃除ももちろん大切なのですが、見落としがちなのが吹き出し口。細かい角にこそカビは発生しやすいので注意が必要です。ちなみに私は吹き出し口の予防掃除はしょっちゅうやりますよ」(@may_m0516さん 以下同)

内部の月一スプレークリーニングと
次亜塩素酸での吹き出し口掃除で
カビを絶対発生させない!!

エアコン内部は「超電水クリーンシュ!シュ!
エアコンスプレー」で強力洗浄

月一掃除を推奨しているエアコンの内部は専用クリーナーの「超電水クリーンシュ!シュ! エアコンスプレー」でお掃除。@may_m0516さんがいろいろ試してきたなかでもっとも洗浄力があるとお墨付きのクリーナー。「掃除機でホコリをとった後に、専用クリーナーで内部を洗浄。送風モードでクリーナーの残った水分を飛ばします。頻繁に掃除しているほうですが、黒い水が出てきます。ということはそれだけ汚れているということです。ちなみにスプレーを使用する場合は、ビニール袋や専用のシートでエアコンを養生し電装部分にスプレー液がかからないように注意してくださいね」

カビの温床である吹き出し口には
次亜塩素酸を使って予防掃除を

専用クリーナーで内部の汚れを落として“は〜すっきり!”じゃダメなんです。エアコンの吹き出し口こそ、汚れや水滴がたまってカビが発生しやすいと@may_m0516さん。掃除機で取り損ねたホコリがあると黒く点々とカビができちゃうんだそう。「吹き出し口の掃除こそ私はこまめにかつ入念にしています。自己流ですが、一番きれいになり予防にもなるのは次亜塩素酸スプレー。消臭・除菌効果があるのに原料は水と食塩だから人体には無害で安心。掃除仲間にも評判のアイテムです。かなり強力なので嫌な臭いともさよならできます。私は、「次亜塩素酸 @クリア 2000ml 」を2倍に薄めて使用しています。エアコンにも負担が少なく、カビ予防&消臭効果はキープできているようなのでおすすめです」

洗濯物の部屋干しが増えるこの時期はいつも以上に部屋はジメジメ。湿気に満ち溢れています。@may_m0516さんが教えてくれたエアコン掃除術は除湿機や空気清浄機の掃除にも使えるのでぜひお試しを。ポイントは「月一度内部を強力洗浄し吹き出し口はこまめに」です。予防掃除を習得してクリーンなエアコンライフを送りましょう。

@may_m0516さんおすすめ掃除アイテム

●内部クリーナー

『ケミコート』超電水クリーンシュ!シュ! エアコンスプレー

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●吹き出し口掃除

『@クリア』次亜塩素酸 @クリア

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