見た目も機能も優秀なキッチンのごみ箱を、6名の方におすすめしていただきました。あなたの家のキッチンに合うものが見つかるかも⁉
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調理中の生ごみが効率よく片付く
IH横にも設置可能なコンパクトごみ箱
@kana_homeさんは、料理中に生ごみをすぐ捨てられるように、ふた付きごみ箱「シールズ9.5」をIH横に設置。「ごみ袋の大きさが20Lサイズとコンパクトですっきりした見た目なので、IHのすぐ近くに置いても気になりません。ワンプッシュで開閉できて、調理中でもごみが捨てやすいんです。密閉タイプだから、生ごみの臭いも漏れてきません。ごみ箱の中に取り換え用の袋を入れるポケットも付いているので、袋のやり替えもスムーズ。。家族もアイスクリームのごみなどをここに入れることもありますが、口が広くて捨てやすいと好評です」
ちょっと武骨な雰囲気が愛嬌ある
トタンバケツのごみ箱
@jeujeu_homeさんが使う「OBAKETSU」は、トタンバケツ専門のメーカーである「渡辺金属工業」が手掛ける人気のシリーズ。「カジュアルなデザインはもちろん、シンク下にぴったりと入るサイズがとても気に入っています。45Lのごみ袋が使える大きなサイズですが、キャスターが付いているので出し入れもスムーズ。ふた付きで売られているものですが、我が家ではふたは使っていません。開けっ放しにして、ワンアクションで捨てられるようにしていると、子供でも使いやすいようで、自分から率先して捨てに来てくれます。生ごみなどは、別のビニール袋に入れて臭いが出ないようにしてから捨てるなど、ちょっと工夫は必要ですが、ポイッと捨てられるとプチストレスが減りますよ!」
こまめな手入れは必要だけど
ステンレスの美しさに大満足
キッチンのなかでもこのごみ箱が特にお気に入りだという@moriyamanaomiさんが使うのは、シルバーのデザインが目を引くブラバンシアの「
シンプルなごみ袋ホルダーに
目隠しを兼ねた台車をDIY
@___fukueri0410さんは、ごみ袋を掛けて使う、山崎産業の「分別ごみ袋ホルダー ルーチェ」をベースに自分なりにカスタマイズ。「シンプルでお手入れがしやすいミニマムデザインに惹かれて購入。ごみ袋を掛けるだけ、ごみがたまったら袋を外すだけでOKなので、使い方もとても簡単。普通のごみ箱のように、ごみ袋を引っ張り出したり、中をふいたりするストレスがありません。とはいえ、ごみが見えてしまうと生活感が出るので、リビングから見えない場所に置いて、さらに旦那さまに目隠しできるキャスターを作ってもらいました。キャスター付きなので、調理の際には簡単に近くまで移動でき、使い勝手も抜群です。ちなみに30L~45Lのサイズのごみ袋が使えます。我が家では、プラスチックと燃えるごみで袋の色を変えていますが、袋の色が見えやすいので家族も分別しやすいようです」
ふたを開けずに捨てられる
2wayタイプにキャスターを取り付け
@__ho_sさんの投稿より。
@__ho_sさんがキッチンカウンター下に置いているのは、足元のペダルでふたを大きく開けたり、上部に付いたプッシュふたからもごみが捨てられる2wayタイプが便利な「プッシュ&ペダル」。「それぞれ45Lの大容量ながらも、すっきりとした圧迫感のないデザインが魅力。2つ並べて置いていますが、キッチンカウンター下にぴったり収まり、インテリアの邪魔にもなりません。ふたもしっかりしているので、臭いも気にならないですよ。何より、ふたを開けずに直接ごみを入れられるのがとても便利。我が家の2歳と4歳の子供でも捨てやすいようです。ごみ箱を取り出すときに床が傷つくのが心配だったので、キャスターを付けてみました。ペダルを踏んだときに倒れてくる可能性もありますが、うちでは以前からペダルを使わず手で開け閉めしていたので不便なく使えています」
生ごみを入れても臭いが気にならない
密閉タイプがおすすめ!
@minotake_homeさんは、シールズの「密閉ダストボックス」を愛用中。「シンプルな見た目だけでなく、ゴムパッキン付きで本当に臭いが漏れないところが嬉しいごみ箱です。これまでは生ごみ専用のごみ箱も使っていましたが、今はこれだけでOK!ふたはプッシュ式になっているので、簡単に開けられますよ。本体も2.2kgで移動しやすく 、作業台の下から取り出すのもごみ袋の入れ替えも楽ちん。また、スリットが付いているので、ごみ箱の中を分割し、2種類のごみ袋を取り付けられるのもポイント。本体の容量は45Lですが、分割する場合も45Lのごみ袋を2枚使っています。うちでは分別しやすいように、色の異なる2種類のごみ袋をセットしていますよ」
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キッチン用のごみ箱といっても、容量も機能もさまざまなものが登場しています。それにデザインを合わせて、ご自宅にマッチするものを選ぶのがベスト。気持ちよく過ごせるキッチン作りに重要なごみ箱は、妥協せずに選ぶほうが良さそうですね。