◆「スパイダージェル」◆
ジェルだから壁でも垂れずに張り付いて
頑固なカビにもしっかり浸透
お風呂場にあるジャバラ式のふたの溝についたカビに悩んでいた@cocomoyamateさんが紹介するのは「スパイダージェル」。ボトルの中では液体なのにスプレーするとジェル状に変化。垂れずにしっかり残るので効果的にカビ除去が可能です。「お風呂のふたのカビは、それまでは、お風呂用洗剤を使ってタワシで磨いたり、キッチンペーパーにカビ取り剤を浸して貼ったりしていました。でも思うようにカビが取れず、試してみたのがスパイダージェルです。ジェルがぴったりカビに張り付くので、これを吹きつけて30分~1時間置くだけで簡単にカビが取れました!あまりにきれいに取れるので、家族やこの商品を教えてくれた友人もびっくりしていましたよ。ジェルタイプでありながらスプレー式なので、広範囲に吹きかけやすく、使いやすさも抜群です」
◆「Re:set 超高濃度カビ取りジェル」◆
細いながいノズルで掃除しにくい
狭い場所にもジェルがしっかり届きます
狭くて小さくて、掃除がしにくい場所でもある洗面台の穴。@amiagramさんは「Re:set 超高濃度カビ取りジェル」で、その悩みを解消。業務用レベルの濃度の濃いジェルがカビをしっかり撃退してくれます。「使い古しの歯ブラシを使用しても手前側しか汚れを落とせなくて、洗面台の穴をどうやって掃除しようか悩んでいました。そこで使ってみたのが細いノズルが特徴のこの商品。ノズルがしっかり奥まで入るため、今まで諦めていた部分にも届きます。ジェルタイプなので、しっかりカビの部分にとどまってくれますよ。強力ですが、嫌な臭いもなし!ジェルをつけてから30分くらい放置して、水を流すだけでカビがなくなりますよ。シンプルなパッケージデザインで、可愛らしい見た目もお気に入りです」
◆「カビ取り119」◆
水洗いが難しい場所でも、ふき取るだけでOK。
お洒落なボトルデザインも魅力のひとつ
結露からのカビを、今まで見て見ぬふりをしていた@maaco.uwさん。意を決して使ったのは、業務用洗剤から生まれたという「カビ取り119」。ジェルタイプでカビをピンポイントで狙いやすい点以外に、女性誌でも取り上げられるパッケージのお洒落さでも人気です。「特にカビが凄かったのはキッチン側の窓。今までいくらこすっても全然取れなかったのですが、これを使ってみるとびっくりするほどきれいに。使い方は、表面の汚れや余分な水分をふき取り、カビ取り119を塗布したら1時間放置。仕上げは水をつけたキッチンペーパーで何回かふき取るだけ。先端がノズルになっているので、タイルの目地のような細かい部分でも、均等に塗布できます。臭いも少なく使い心地も良かったです」
◆「カビホワイト」◆
乾けば無害。ふき取りが難しい場所にも
安心して使えます
室内の壁、外壁についたカビ退治に見事成功した@hige_dad_diyさんが使用したのは「カビホワイト」。菌糸まで分解する強力さながら、蒸発すれば無害で、ふき取りが難しい場所はそのまま乾燥させてもOKなところ。「室内の珪藻土壁にできたシミ状のカビ、家の外壁(そとん壁)の換気扇周りのしつこいカビが気になっていて試してみることに。気になるカビ部分にシュッとかけたら、換気をしながら30分乾かすだけでOK。スプレータイプで液ダレしないので、使いやすかったですよ。漂白作用で跡が残らないのも気に入っているポイント。美しくなった壁を見て家族も喜んでいます。ただ、我が家の外壁は少しだけ色落ちしてしまったので、色付きの壁は念のためテストしてから使用するほうがいいかもしれません」
◆「Mold ZERO」◆
木のカビも落とせるという
強力さできれいに
SNSでもよく紹介されているカビ取り剤を塗ってラップをする方法にトライしたけど、結果は今ひとつだった@toshi1427さん。最終的には建築現場のカビ取り剤から誕生したという「Mold ZERO(モールドゼロ)」が良かったそう。「今までいろいろ対策しても取れなかったお風呂場の赤カビと黒カビ。お風呂場掃除担当の主人もお手上げ状態でした。でも、この『Mold ZERO』を使ってみて一気に悩みが解消されました。使い方は、スプレーして30分放置するだけととても簡単。スプレータイプなので細かい隙間にも使いやすいです。主人も今までの作業がなくなり、相当楽になったようです。お風呂場のカビのストレスから解放されました」
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カビが発生しやすい、湿気の多い場所。頑固なカビを除去するのは、なかなか至難の業です。しかし今回紹介したアイテムは、使い方が簡単な上に実力もあるものばかり。カビの発生が多くなる梅雨の時期に備えて、気になる場所のお掃除にチャレンジしてみてはいかがでしょう。