開発部の目利きバイヤーが日本中から探し集めた逸品や生産者とともに開発した食品など、1500品目以上のこだわり食材が並ぶ「久世福商店」。食欲の秋だからこそ楽しみたい商品をピックアップしていただきました。おでんなどの秋冬限定商品は欠品になることも多いので、早めに店舗やHPをチェックしてくださいね。
◆和を感じる 抹茶あんバター
大人気「あんバター」の新作。国産原料の
貴重な白あんに抹茶の程よい苦味が絶妙!
「抹茶あんバター 」を
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甘さと抹茶のほろ苦さ、バター感が絶妙にマッチした抹茶あんバター。北海道産白いんげん豆で作った白あんに、八女抹茶、西尾抹茶、バターをたっぷり加え濃厚な抹茶を感じられる一品。白あんは、国産かつ豆の味が主張しすぎない、抹茶と合わせるのに適したものを試行錯誤しながら見つけたそう。抹茶あんバターは月に約1万個売れている大ヒット商品ですが、お餅や白玉との相性も抜群なので、秋冬のお餅シーズンに需要がますます高まりそうと、開発者も太鼓判を押す抹茶あんバターは、見つけたら即買いがおすすめ! 少し透明感のある抹茶色のあんバターはとろりと柔らかくパンに塗りやすいのも特徴。普通の「
◆柚子がやさしく香る
鶏塩ちゃんこ鍋つゆ
鶏ガラベースに柚子の香りが上品な鍋つゆ。
ラーメンスープの代用にした通な食べ方も◎
「鶏塩ちゃんこ鍋つゆ 」を
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徐々に味をブラッシュアップし、3年かけて人気商品に育ったという久世福商店自慢の鍋つゆ。「寒くなり始める秋に売り上げがググッと伸びる鶏塩ちゃんこ鍋つゆですが、「
ネットでは販売していない
お店に行って手に入れたい逸品
◆さつま芋チップス
行楽のお供にもぴったりなさつま芋チップスは
昨年秋シーズンだけで約1万個の大ヒット!
九州では紅はるかと同じくらい知名度がある、デンプン質の多さと甘さが特徴の黄金千貫(こがねせんがん)を使ったさつま芋チップス。このさつま芋は昔ながらの品種で、芋焼酎の原料としても使われているもの。その黄金千貫を薄くスライスして素揚げし、糖蜜で味付けしたお菓子です。添加物は一切使用していないので、素材の甘さや風味を存分に楽しめます。パリパリとした食感と砂糖が絡んださつま芋の優しい甘さが止まらないチップスは、215gと大容量なので、家族みんなでシェアできるのも嬉しい。さつま芋チップスは昨年の秋シーズンだけで約300個売れた店舗もあったほどの人気お菓子。通年販売している商品ですが、秋に入るとググッと売り上げが伸びる一品です。
ネット分は一度完売で入荷待ち。
お店によっては手に入るかも!?
◆二段仕込み 染みおでん
久世福の大定番「風味豊かな万能だし」と
白だしを合わせたうま味が去年よりアップ!
「染みおでん」を
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丁寧に抽出した万能だしで国産食材を煮込んだおでんは、昨年約2万4千個も売れたという秋冬限定の大ヒット商品。久世福商店一番人気の「
◆国産 さんまの銚子煮 2尾
さんしょうの風味がふんわり香る
国産さんまの銚子煮は新米が進む総菜
「さんまの銚子煮 」を
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しょうゆや砂糖で国産のさんまを甘辛く煮つけた銚子煮。頭からしっぽまで丸ごと食べられるよう、柔らかく仕上げているので、子供からお年寄りまで骨を気にせず食べられると大好評。こだわりはさんしょうの風味をふんわりと香らせごはんがすすむ味付けにしたこと。食べてみると、さんしょうの風味は強すぎず、頭からしっぽまでしっかり味が染みていてごはんはもちろん、お酒のあてにも良さそう! 常温で3カ月程度と長期保存もできるので、ストックしておいて“もう一品足りない”というときに使うにも便利。付け合せに大根おろしやネギなどを添えれば、より一層おいしくいただけます。晩ごはんを準備する時短も叶い、秋の味覚が楽しめるお総菜は売り切れ必須なので要チェックです。
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“ザ・ジャパニーズ・グルメストア”をコンセプトに、こだわりの食品を集めた久世福商店。秋のおすすめは生産者の方々と直接商品を作り上げている、バイヤー達のこだわりが詰まった商品を紹介しました! 季節限定品は入荷したらすぐに売り切れてしまうこともあるので、見つけたらすぐに購入するのがおすすめです。
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(撮影/白倉利恵)