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【甘酒でおいしく健康生活!】手軽に腸活3レシピ

発酵食品である甘酒には、数多くの酵素、食物繊維やビタミンB群、腸内細菌の栄養となるオリゴ糖などにより腸内環境のバランスを整える効果が期待されています。腸内環境は、単にお通じが良くなること以上に、肥満や肌荒れなど、健康や美容に大きな影響があると言われ、近頃「腸活」なる言葉もできています。

でも実は私、甘酒が苦手なんです…。健康のためにと思い飲んでいましたがあの独特の風味と甘さがどうも好きになれずなかなか続きませんでした。でも、体のために…と思っていたタイミングで出会ったのが「はだ恵り」。カモミールなどのハーブが入っていて苦手ポイントだった香りが気にならないんです。だからそのまま飲むのはもちろん、料理のアレンジにもぴったりで今では楽しく甘酒生活を続けています。今日は我が家で実践中の甘酒レシピを3つご紹介しますね。

目次

まろやかな味わいになってぐびぐび飲める
1日の始まりは甘酒ミルクから

料理で使うのもいいですが、手っ取り早く甘酒をとるなら飲むのが簡単。水やお湯で割るだけでも断然飲みやすいのですが、私は牛乳で割ってミルクセーキ気分で飲んでいます。割合は甘酒1に対して牛乳3。牛乳を入れることによってまろやかになってとてもおいしいんです。はだ恵りだとハーブもほんのり香ってお洒落なドリンクに。ちなみにホットミルクで割ると牛乳の甘味がプラスされますよ。

お砂糖の代わりに使える!
大根と手羽元の煮物もまろやかに

甘酒を入れると料理がまろやかな風味に仕上がるので、私は煮物料理などではお砂糖代わりに使っています。酵素や酵母は熱に弱いので効果減少とはなりますが、甘酒に含まれるオリゴ糖やビタミンは熱にも強く栄養はそのまま維持できます。栄養素がたっぷり含まれている甘酒は、お砂糖を使うよりもよっぽど体にいいのです。実際甘酒のクセなども感じず、おいしいと家族にも評判です。

作り方もとても簡単!

甘酒とおみそのW発酵パワーで野菜を
おいしく食べるバンバンジー風サラダ

酵素を破壊せずに栄養素を全て取り込むにはソースやドレッシングとして活用するのが簡単。今ハマっているのがみそ3、甘酒1、酒1、いりごま1を混ぜるだけの簡単ディップ作り。野菜スティックに添えるも良しですが、我が家ではゆでた鶏肉を加えてバンバンジー風にしていただいています。みそに塩分が含まれているので味付け不要でただ混ぜるだけ。野菜も切るだけ、鶏肉もゆでるだけの超時短メニューでもあるんです。お酒のあてにもおすすめですよ。

苦手から好きに変わった
甘酒「はだ恵り」の魅力

このはだ恵りが他の甘酒と違っていいなと個人的に思うポイントは…

・カモミール、ラベンダーなどハーブを配合しすっきりした飲み口に
・うま味成分グルタミン酸がしいたけの8倍も入っているから料理がおいしく仕上がる
・米こうじだからノンアルコール。子供にも安心して与えられる

ことです。はだ恵りを使った料理はどれも味わいが立ち、夫も子供たちもおいしいとたくさん食べてくれます。健康管理の一環として家族の腸活、甘酒の種類はさまざまです。ぜひご自身の好みの甘酒を見つけておいしく、楽しく腸活しましょう♪

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