汗や食べこぼしの汚れは「プレウオッシュでたたき洗い」がプロの正解!

シャツの襟汚れやコーヒー、食べこぼしなどの繊維の奥まで入り込んでいる汚れの落とし方を紹介します。正解は、ゴシゴシではなくトントン。 基本的に汚れはこすっても落ちにくいもののようです。その理由と、正しい落とし方を洗濯ブラザーズに教わりました。

生地が変色、白くならない。「漂白剤のトラブル」これが原因かも!

漂白剤を使うことによる洗濯でのトラブルとその対処法を紹介します。変色や効果がないなどの日常起こりがちな漂白の問題を、「洗濯ブラザーズ」茂木さんに相談。原因が分かれば、次からは上手に漂白できるはず! これを読んで、きれいに白く洗い上げるコツを覚えておいてください。

汚れを落とす最適温度は40℃!? 世界的には「お湯洗濯」が常識

部屋干しの生乾き臭や日々溜まってゆく頑固な汚れ…。海外で主流の“お湯洗い”なら、そんな悩みも解決できますが、日本では水洗いが主流。そこで、お風呂場を上手に使うことを提案しているのが洗濯ブラザーズの皆さん。ちなみに、お風呂の残り湯を使うことはNGだそうから気をつけて!

洗剤と水は先に混ぜる。「正しい洗濯方法」なら柔軟剤なしでもふっくら!?

香りよくふんわり仕上がる柔軟剤が必需品という家庭は多いと思いますが、タオルや肌着の吸水力を低下させたり生乾き臭の原因にもなるのが柔軟剤。実は柔軟剤を使わなくても「正しい洗濯法」で洗えば、かなりふんわりと仕上がります。その方法を、洗濯ブラザーズのお二人に教えていただきました。

洗濯のプロに質問。「柔軟剤は使わないほうがいい」って本当?

柔軟剤は、衣類をふっくら柔らかく仕上げるだけでなく、静電気や臭い、洗濯物のからみやシワを防止・軽減するなど、さまざまなメリットがあります。その反面、注意すべき点が多いのも事実。「柔軟剤いらずの洗濯術」を提案する洗濯ブラザーズに、そのあたりの事情を詳しく聞きました。