【銀座・和光のショコラ・フレ“トリュフ シャンパーニュ”】およばれ上手な手土産vol.3

「きりたんぽ鍋パーティをしよう!」とこの冬初の鍋パーティを企画しました。シャンパン好きな私に友人が用意してくれた手土産は、和光のチョコレート“トリュフ シャンパーニュ”でした。箱を見て「あ、和光だ!」と期待が膨らみつついただくと、お酒にも合う繊細な味わいに納得しました。これ、意外とおすすめですよ!

チョコレートの入ったこげ茶のボックスには、和光のシンボル銀座4丁目の時計塔がゴールドで刻印されています。リッチなこげ茶のボックスにエレガントな赤のリボンがかけられ、クリスマスにもぴったりなギフト。クリスマス気分を盛り上げるべく、せっかくなので食後のティータイムまでツリーの下に置いておきました?

クリスマス会や鍋パーティ、忘年会など冬は何かとホームパーティが多く、気の利いた手土産を用意するのに頭を悩ませること多いですよね。パーティの趣旨、メンツ、年齢層、ホストの好み、お料理上手なのか否か、その場で食べるのかどうなのか等々、考え始めると手土産を決めかねてしまいます?  先日我が家でこの冬初の鍋パーティを開催したとき、友人から素敵なギフトをいただいたのでシェアします。

目次

甘いものが苦手な酒飲みにぴったりな
銀座・和光のショコラ・フレ
“トリュフ シャンパーニュ”

ミルクチョコレートの上品な甘さの後に、シャンパンの風味がほんのり口の中で広がるトリュフ チョコレート。このトリュフに使われているシャンパン「ペルトワモリゼ」は、シャルドネ100%の繊細で優しい口あたりのもの。家族経営の小さなメゾンで作られた手に入りずらいシャンパンをチョコレートに使うなんてとっても贅沢!  さすが和光ですよね♡  トリュフ シャンパーニュ5個入り2,376円(税込)

和光アネックス1階で購入できるショコラ・フレ(「フレ」はフランス語で「フレッシュ」の意味)は、シーズン限定なども含めると約30種類。1998年に販売がスタートし、今年は30年のアニバーサリーイヤーを迎えたそうです。今でこそ自社にアトリエを構え、ショコラティエの手作りチョコレートは珍しいものではありませんが、なんと和光では30年も前からひと粒ひと粒手作りされたフレッシュなチョコを販売していたんですね!  和光のショコラは、カカオ豆のロースト加減、酸味糖分などが異なる10種類以上の最高級のクーヴェルチュール(フランス語で「覆い」の意味)と、吟味された新鮮な素材を使いアトリエでショコラティエがひと粒ずつ丁寧に手作りしています。銀座のショップにほど近い場所にアトリエを構えているのはフレッシュな風味、口どけ、香りにこだわっているから。アトリエは温度や湿度の品質管理が徹底されていて、仕上がりの温度を31~32℃に保つことで口どけと香りがとても良くなるそうです。ギフトをくれたチョコレート好きな友人からこんなストーリーを聞いたことで、トリュフ シャンパーニュが一層おいしく味わえました。

保冷パックの機能面もさすがの和光クオリティ!

和光でケーキを持ち帰るたびに思うのですが、ケーキが崩れることなく持ち帰れる機能、ボックスから取り出すときのスムーズさがピカイチ! 同様にこの保冷パックも5個入りボックスがぴったり入るサイズ感、内側の白い発砲シートがよれることなく取り出せ、手土産として渡したときボックスに水滴が付いていたり、変形してしまったなんてこともないから安心。軽くて丈夫なので、今はオフィスにおにぎりを持って行くときにリユースしています!

きりたんぽ鍋を満喫した後に
食後酒感覚でいただきました!

食後にちょっとした甘いものがあると、その場の空気が和みますよね。私の場合、普段甘いものを食べないので、手土産のストックが少なく、万人受けする定番スイーツを買いがちでした。和光のショコラ・フレは、ショーケースに約30種類くらい用意されているそうなので、今度は私が友人宅にお邪魔するときに、相手の好みを考えながらチョコレートを選ぶのも楽しそうだなと思いました。お茶にもお酒にも合う大人なチョコレート、甘党じゃない私もおいしくいただいたので男性へのギフトなんかにもおすすめですよ!

興味のある方は、こちらで買えます!

和光アネックス ケーキ&チョコレートショップ
東京都中央区銀座4-4-8 和光アネックス1F
Tel.03-3562-5010(売場直通)
10:30~19:30(月~土)、~19:00(日・祝)
無休(年末年始を除く)