小型犬なら11歳頃から“高齢犬”になりますが、長生きするのに大切なのは、人も犬も足腰！ 老犬になっても寝たきりにならず自分の足で歩けるように、今注目されているのが骨や関節を強化する「犬の骨活」。それをしっかりサポートしてくれるドッグフードを発見しました！
人生100歳時代と言われますが、犬だって頑張れば20歳くらいまで生きられるハズ！ 飼い主としてはできるだけ愛犬に長生きをしてもらい、一緒に過ごす楽しい時間を増やしたいものです。人間の60歳、いわゆる高齢とされるのは、小型犬で11歳、大型犬では8歳が目安。犬もシニア世代になると、階段が上れない、腰を痛めてボール遊びができない、散歩に行かなくなるといった体の変化が現れはじめます。長生きするにあたって一番大事なのは、なるべく自力で歩き、寝たきり老犬にならないようにすること。これこそが幸せな愛犬の生涯につながります。そのために今、注目されているのが「骨活」。それは・・・・
愛犬の骨密度を維持し、足腰を鍛えること
です。そのため大切なのは、適度な運動と丈夫な骨を作るための栄養をしっかりとること。そのあたりは人間のシニア世代が気をつけることと同じですね。
目次
コラーゲンやカルシウムを食べることより
骨作りに効率的なのは良質なタンパク質！
一般的に、骨を強くするためにはカルシウムやコラーゲンを食べることが効果的だと思われていますが、それがダイレクトに骨の生成に使われるわけではありません。骨は、食事で得たタンパク質中のアミノ酸が体内で分解されてコラーゲンを作り、古くなった骨から血中に流れ出したカルシウムと結合して新しい骨を作るというメカニズムで新陳代謝されています。タンパク質の一種であるコラーゲンを食べても、一度体内で消化されてコラーゲンやタンパク質の材料であるアミノ酸に変わり、そのアミノ酸が全て骨や関節に使われるわけではないので、コラーゲン自体を摂取しても効率がいいわけではないようです。それより良質なタンパク質を食べ、骨の新陳代謝を促すことのほうが重要。それこそが強い骨を作るのです。またカルシウムのとりすぎは、結石など、腎臓や泌尿器系の病気が出やすい犬種には、逆によくない場合があるのだとか。正しい知識のもとに「骨活」をするのが必要なのですね。また、安価なペットフードには質の悪いものがあり、ドライフードは酸化防止剤が使用され、油でコーティングされているものがほとんど。質の悪いタンパク質や添加物が含まれたフードばかりを食べていたら、犬の体に良いわけがありません。そこで我が家では愛犬に長生きしてもらうために、良質な材料を使用した添加物を含まないフードやおやつを選んでいましたが、最近、骨活に便利な新しいドッグフードを見つけたのでシェアします！
東大教授が共同研究したドッグフード
『リブドッグ』で楽に骨活ができそう！
スーパーサプリ「パディナ」が配合されているだけでなく、九州産若鳥や国産の雑穀米、野菜を主原料に作られた安全なスペシャルフード『リブドッグ』は４月１日の発売以来、各方面から注目を集めています。
「歩くことは生きること」！ そう語るのは「リブドッグ」を共同研究した東京大学名誉教授の眞鍋 昇教授。生涯にわたって犬が活動的な生活を送れることを願って、東京大学獣医の米澤智洋准教授と共にドライフード「リブドッグ」を開発しました。日本で初めて栄養素材「パディナ」を配合した、骨を強化することに特化したドッグフードです。人間が口にできる新鮮な生の九州産若鳥と、契約農家から取り寄せた国産100％の雑穀米や野菜を使用し、最近増えているという小麦アレルギーのワンちゃんでも大丈夫なように小麦粉は使用せずグルテンフリー。無香料、無着色料、保存料不使用と体に優しいスペックです。 また、ビタミンとローズマリー由来の天然酸化防止剤を使用するため、嫌な匂いは一切しません。おいしそうなかつお節の香りは、パピーから老犬まで、全ての犬におすすめです。また目が見えにくくなる老犬のために効果的なDHAやポリフェノール、コエンザイムQ10、ビタミンを多く含む黒米と赤米も配合されています。
納得できる生産工場を探し求め、ようやくたどり着いた、『リブドッグ』を生産する九州のペットフード工場。隠すものなんてひとつもない、明るくてクリーンな工場だから安心ですよね。
しかも雑穀米を精製、運営する食品工場会社が直接運営管理する九州のペットフード工場で厳しいチェックのもと製造しているから、その品質は保証付き。人間が食べても大丈夫なヒューマングレードのペットフードを作ることに特化している工場を探し歩いて、ここにたどり着いたそうです。凄い！こういうペットフードを待っていました！！！
なかでも注目すべき栄養素材が「パディナ」。
効率的に骨を強くしてくれるのです！
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- 東京大学名誉教授で、元フランスのパスツール研究所(パリにある生物学・医学研究を行う世界的に有名な研究機関。1887年に狂犬病ワクチンを開発)の研究員であった眞鍋 昇氏。日本に初めて「パディナ」を紹介したことでも有名。
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- これが「パディナ」の原料である海藻パディナパボニカ。シワを減らす作用でも有名で、フランスの各名門化粧品ブランドのアンチエイジング・スキンケア商品にも数多く使用されています。
栄養素材「パディナ」は、地中海のマルタ島で採取される海藻パディナパボニカが原材料。古来より、マルタ島の住人達の間では健康、特に足や腰に良いとされ、食品や香辛料、生薬として永きにわたり食べられてきました。フランス人薬学博士のジル・ギュウティエレ博士と、元パスツール研究所リヨン所長で、パリ第６大学名誉教授のジャン・アレクシス・グリモー医学博士が長年の研究の末、この海藻のエキスが体内でコラーゲンを生み出す力を補って新陳代謝を高め、骨や関節、皮膚をサポートする強い効力があることを発表し、親交のあった眞鍋教授に紹介したものです。実際「パディナ」を摂取すると、骨密度アップのコラーゲン産生力は４倍、ヒザ関節のコラーゲン産生力は2.5倍、アンチエイジングの肌のコラーゲン産生力は２倍になるという研究結果が出ています。
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体にいい食事を与えること以外に大切なのは、普段の生活習慣。若いうちは十分な運動をして筋力を維持することが必要ですが、足の細い小型犬の場合、階段の上り下りや、自転車で並走するなど足腰に負担がかかる強度の高い運動は、小さな頃から制限するのも大事。そして、シニア犬になったら無理は絶対に禁物！ ワンコが嫌がっている場合は、無理に運動させないでくださいね。歩きにくそうだったり歩き方がゆっくりしてきたら関節痛や腰痛のサインかも。なるべく早く獣医さんに診てもらいましょう。肥満も関節トラブルの要因になるので要注意ですよ。足腰が悪いワンコには、患部をホットタオルや湯たんぽで温めて優しくマッサージしたり、お灸をしてあげることも効果的ですね。足腰に負担をかけない日常生活って、犬も人間もほとんど同じ！ 愛犬と20年一緒にいるために、今から「骨活」頑張りましょう♡
『リブドッグ』は8つの特徴があります。①主原料は九州産若鳥 ②国産100％の雑穀米と野菜を使用 ③グルテンフリー ④無香料、無着色料、保存料、不使用 ⑤ポリフェノールを含む国産黒米と赤米を使用 ⑥ノンオイルコーティング ⑦厳しい管理下の九州の工場で製造 ⑧犬の骨活をサポートするパディナを配合￥5,184(税込) 重量: 1500g
