美しく清潔感のあるホーロー製品を80年以上にわたり作り続けている『野田琺瑯』。そのなかでも絶大な人気を誇る保存容器を中心に、その魅力をインスタパトロール。ウィキペディアによると、ホーローも英語ではエナメル。その美しさもなんだか納得しちゃいます。
琺瑯（ホーロー）とは、鉄やアルミニウムなどの金属素材の表面にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもの。「強いけれど錆びやすい」鉄と「美しいけれど壊れやすい」ガラスのいいとこどりをしています。この特性に、美しくシンプルなフォルムというデザイン性を加えたものが『野田琺瑯』。定番的な人気の保存容器「ホワイトシリーズ」の他にも多数のキッチングッズがあり、いずれも使いやすくて見た目もいいものばかりです。
目次
保存容器の域を超えて食卓にも映える
野田琺瑯の定番「ホワイトシリーズ」
シンプルでいてどこか存在感のある温かみのある風合いは、使えば使うほど自宅のキッチンになじみます。ラインナップは、スクエア、レクタングル、ラウンドの三つのフォルム。そのまま食卓に並べても平気なデザイン力も安心です！
冷蔵庫をあけたときに目に
飛び込んでくる白の美しさ
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@brooch.mさんは冷蔵庫の整理整頓にホワイトシリーズが大活躍。「調理したものを“スクエア”に入れて、冷蔵庫で保存。サイズも豊富にあるので大小揃えて活用しています。ちなみに写真上段のぬか漬け用のビッグサイズにはみそを入れています。野田琺瑯の保存容器は余計な装飾がなくシンプルなので、冷蔵庫をすっきり整頓できます。また、パッとあけたときに、白が目に飛び込んできて、とても美しい！ 家事のテンションも上がります」
レクタングルSサイズは
食器としての佇まいも兼ね備えた逸品
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@higucciniさんは食卓を彩る食器としてホワイトシリーズを愛用中です。「そのまま食器として食卓に登場させてもなんだか絵になり素敵に見えるところが気に入ってレクタングルの深型を使っています。惹かれる理由は、その白さ。どんな料理も素敵に映える独特の白のトーンは他の食器や保存容器でもなかなか見つけることができません。食卓に出した後、余ればそのまま保存できますし、オーブンで温めたりもできるのでキッチンツールとしても優秀です」
色移りも匂い移りもしないから
お弁当箱として使っても優秀！
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@mikason925さんはレクタングルの深型のSサイズとMサイズをお子さんのお弁当箱にしています。「我が家では主に食べ盛りの息子のお弁当箱として愛用しています。飽きのこないデザインに加えて丈夫だし、Mサイズだと深さが6.2cmあるのでたっぷり詰めることができるので助かっています。今まではプラスチックや木製のものを使っていたのですが、匂い移りや色移りをしてしまい、すぐに買い替える羽目になり不経済でした。『野田琺瑯』はそのあたりの問題もクリアして長く使えるのが嬉しいですね。あと、細かいことですが、容器の内側の角が丸く、洗いやすいのも高ポイントです」
保存にも食器やお弁当箱としても
とにかく使い勝手のいいラウンド
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@yu__k__a____さんはホワイトシリーズのなかでもラウンド型の大ファン。「アイテムから醸し出される清潔感に魅了され愛用しています。定番のスクエア型も便利ですが、私はラウンド型が大好きなんです。どんぶりやスープボウル、お弁当箱として使っているのですが、ころんとしたフォルムは心なしか料理をよりおいしく見せてくれる気がして…。ごはんの上におかずをのっけただけの丼ものもなんだかお洒落に決まるんですよね。ちなみに写真はお家ランチのロコモコ丼。直径10㎝〜21㎝まで６サイズあるんですが、私は12㎝を使っています」
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保存容器以上に活躍するホワイトシリーズは、スマートなキッチン＆テーブルメイクに欠かせないアイテムとして引っ張りだこですが、それ以外にも素敵なものが揃うのが『野田琺瑯』。ここからは、他のアイテムをチェック！
