美しく清潔感のあるホーロー製品を80年以上にわたり作り続けている『野田琺瑯』。そのなかでも絶大な人気を誇る保存容器を中心に、その魅力をインスタパトロール。ウィキペディアによると、ホーローも英語ではエナメル。その美しさもなんだか納得しちゃいます。
目次
面倒な下ごしらえを楽しい作業に変える
６サイズ展開の「バット」も便利
食材が映える白バットも野田琺瑯の人気アイテム。全６サイズのラインナップは入れ子にできるので、しまう場所にも困りません。下ごしらえはもちろん、直火にかけたりオーブンに入れたり、湯煎したりとオールマイティ。
バットの18取サイズは
下ごしらえから器としても使えて重宝
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@alenhitujinoriさんは保存容器から調理小物、バターケースなどあらゆる野田琺瑯アイテムを所有。「野田琺瑯のアイテムはどれも溝が少ないから洗いやすく、手入れが本当に楽なんです！ 特に重宝しているのが写真でも使っているバット。W26.6×D21.2×H3.8㎝のサイズ18取が汁物の下ごしらえもしやすく、二人分を一度で作業できるサイズ感も◎。この日は娘と一緒にフレンチトーストを作ったのですが、18取サイズだとたっぷり卵やミルクと絡められて子供でも作業しやすいようでした。ちなみにこれからの季節は鍋の具材を盛るお皿としても大活躍します！」
オーブンOKなのでグラタン皿としても活躍
おうちごはんもお洒落カフェ風に
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@mikik_hさんはバットの手札サイズが食卓で大活躍中。「何を入れても映える清潔感のある白が好きで、バットの手札サイズを食器として愛用しています。ホーローの魅力でもある、オーブン調理OKという特性を生かし、我が家ではグラタン皿としての使用が多いです。その他、子供のおやつにドーナツやワッフルをどーんと入れていますが、特別な飾りがないのに、盛り付けただけでも格好がつくのは凄い！」
ケトルにお鍋
デイリーユースの調理道具も優秀
『野田琺瑯』では、保存容器以外にも、ケトルや鍋などの調理道具も豊富。いずれも美しい佇まいを持つだけでなく、日本の住宅事情を考え、収納しやすい形状であることも大きなポイントです。
フォトジェニックなうえにIHにも対応
安定感のあるアムケトル
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@lemonhope.skrさんは電気ポットではなくやかんでお湯を沸かす派。『野田琺瑯』のケトルだと一見手間に思えることも素敵な時間。「ある程度の量を沸かせて、見た目もお洒落だなと思い、アムケトルを選びました。温かみがありつつスタイリッシュな見た目なので、お湯を沸かす行為もなんだか気分が上がるんです。そのまま食卓に出していもサマになるのも高ポイント。冬になると石油ストーブの上。加湿もできて、電気代も浮きます！」
まあるいフォルムはテーブル映え抜群！
保温力抜群のポーチカ キャセロール
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@c.h.i.h.iさんはロシア語でつぼみを意味する「ポーチカシリーズ」がお気に入り。「ぽってりしたフォルムにウッドの取っ手という温かみのある組み合わせが大好きでポーチカシリーズを使っています。スタメン選手なのが鍋。キャセロールの20㎝を愛用しているのですが、カレーやシチューなどの汁物系から煮物まで家族４人分の調理に最適なサイズ感です。保温力があり、料理が冷めにくいのも◎。人を招いた際にも大皿料理感覚で鍋をそのまま出していますが、なんかお洒落だね！とおおむね好評です」
ちょっとした料理ならこれで十分
片手で持ちやすいミルクパン
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@acoemonさんは夫婦二人暮らし。ちょっとした料理はミルクパンで事足ります。「水が流れるようなデザインに鍋の傾きが分かりやすいという四角のグリップに惹かれて、スタイリッシュなNOMAKUシリーズのミルクパンを選びました。デザインは進化しても、昔から変わらない手法で丁寧に作られているのを感じられるのが『野田琺瑯』の魅力ですよね。熱伝導に優れているので素材に火も通りやすく、鍋自体も片手で持ちやすいので便利です」
ツタンカーメンの黄金のマスクにも使われているというホーローの技術。太古から人々の暮らしを美しく彩ってきたホーローをモダンなプロダクトとして完成させたのが『野田琺瑯』の魅力。ひとつ使ってみたら、その使いやすさとルックスに、またもうひとつ・・・。そうやって、自宅のキッチンに『野田琺瑯』のラインナップが集まってくるのも、なんだか素敵な光景です。キッチンにお気に入りがあると、料理を作るモチベーションも上がり、キッチンが好きな場所へとなっていきそうですね。
