粉末洗剤が当たり前だった昭和の時代から、液体洗剤主流へと変わり、最近ではコンパクトな「超濃縮洗剤」の人気が高まってきています。「なんか良さそう」と雰囲気だけで使用している人も多いかもしれませんが、そもそも濃縮系洗剤とはどんなものなのか、そのメリットや上手な使い方を調査しました。
インパクトのあるTVCMでおなじみ、「フトン巻きのジロー」。「頭から離れない!」「え、ふとんって洗えるの?」など、SNSなどで話題となっています。実はふとんには天日干しでは除去できないダニや雑菌がいっぱい。クリーニングに出さずに洗えるなら、試してみたい人も多いのでは?
Makuakeのクラウドファンディングで達成率1800%と注目を集めたシューズシャンプー『ROSY LILY』。手軽にスニーカーを真っ白くできるものを探していて見つけて試してみると、かなり楽に汚れが落とせるんです。話題になっている魅力はどこにあるのか、しっかりレポートします。
シャツの襟汚れやコーヒー、食べこぼしなどの繊維の奥まで入り込んでいる汚れの落とし方を紹介します。正解は、ゴシゴシではなくトントン。 基本的に汚れはこすっても落ちにくいもののようです。その理由と、正しい落とし方を洗濯ブラザーズに教わりました。
漂白剤を使うことによる洗濯でのトラブルとその対処法を紹介します。変色や効果がないなどの日常起こりがちな漂白の問題を、「洗濯ブラザーズ」茂木さんに相談。原因が分かれば、次からは上手に漂白できるはず! これを読んで、きれいに白く洗い上げるコツを覚えておいてください。
今や年中部屋干しという家庭も珍しくはありません。夏は気温が高いので、部屋干しするのに問題はなさそうに思えますが、油断すると雑菌が増えて生乾き臭発生なんてことにもなりかねないと、洗濯ハカセの神崎健輔さん。夏の部屋干しの落とし穴がどこにあるのか教えてもらいました。
洗濯は、洗って干すまでにこまごまとした作業がけっこう多くて、時間がかかってしまうもの。時短しようと思うなら、動線をまとめて無駄な動きを減らすことがいちばん。整理収納アドバイザーの知識も生かして考えた、我が家の洗濯動線改善の成功例にもヒントがあると思います。ぜひご覧ください。
部屋干しの生乾き臭や日々溜まってゆく頑固な汚れ…。海外で主流の“お湯洗い”なら、そんな悩みも解決できますが、日本では水洗いが主流。そこで、お風呂場を上手に使うことを提案しているのが洗濯ブラザーズの皆さん。ちなみに、お風呂の残り湯を使うことはNGだそうから気をつけて!
シンプルで好感の持てるデザインながら「そんな手があったのか!」と驚くアイデアで暮らしを快適にする商品を続々と生み出す山崎実業。ジメジメした日が続いて洗濯が憂鬱になるこの季節におすすめな、洗濯環境を改善してくれる名品を集めました。洗濯作業のストレスがかなり改善されますよ!
子供の上履きやスニーカーの汚れ落としって結構大変ですよね。そんなスニーカー専用の洗濯ネットがあるというので試してみました。ネットに入れて洗濯機で回すだけなので、とっても簡単。今まで時間をかけてブラシ洗いしてもあまりきれいにならないのがストレスでしたが、これはかなりきれいに落ちて大満足!
洗濯機自体はどんどん進化しても、洗い物を入れて、干す、取り込む、たたむという作業はいまだに手作業。けっこう面倒なこの洗濯を少しでも楽にできる、お助けアイテムがカインズの「楽カジシリーズ」から登場しました。「あ~、これあると便利!」と感激する、かゆいところに手が届く便利グッズを紹介します。
働く女性や共働き世帯が増え、最近では一年中部屋干しをする人が多くなっています。ただ、冬になるとなかなか乾かなかったり、そのせいで生乾き臭が出たりと悩みも増加。室内でも素早く快適に乾かすための秘策を、洗濯ソムリエ・松延友記さんにお伺いしました。
今や洗濯や掃除に欠かせないアイテムとなった「酸素系漂白剤」。洗濯物の生乾き臭を防ぐだけでなく、臭いの原因となる汚れもしっかり落としてくれる便利なアイテムです。この漂白剤をより効果的に使うポイントを、洗濯ソムリエ・松延友記さんに教えていただきました。
泥汚れやシャツの襟汚れ落としには「ウタマロ石けん」とよく言われていて、実際にきれいになるのですが、数ある合成洗剤より石けんのほうが汚れが落ちるって、ちょっと腑に落ちないところがあります。そんな素朴な疑問をウタマロ石けんを製造する株式会社東邦の商品企画部寺原成美さんに突撃取材!
梅雨が明けても気になる洗濯物の“生乾き臭”。蒸し暑い夏場から長雨が続く秋にかけても、その悩みは続きます。この臭いの主な原因となるのが「モラクセラ菌」。撃退法や正しい洗濯法を、洗濯ソムリエ・松延友記さんに教えていただきました。
私の息子は野球少年。野球のある週末の私といえば、泥まみれの真っ黒になったユニフォームをどうきれいにするか四苦八苦していました。どうせまた汚れるのは分かっていても、やっぱり袖を通すときには真っ白にしておきたい。そんな私がたどり着いたお洗濯法をご紹介させてください! ちょっとの手間を加えるだけで泥汚れも真っ白になるんです。
マンションのベランダでは、備え付けの物干しアームは高い位置でも手すりと同じという場合が多いですよね。正直、丈の長いものや大量に干したいときにはとても不便。とはいえ、大して広くもないベランダに物干しラックを設置するのは嫌だなあとずっと不便をかこっていたら、とうとう超便利グッズを見つけました!
子供の部活、旦那のゴルフ、毎日のタオルや細かい下着類……。洗濯機を回しても回しても終わらない洗濯物に、「あ~、もう嫌!」なんて叫びたくなることありませんか? そんな毎日の洗濯に負けない時短は、動き方の効率を良くすることで解決しましょう。
フランスでもエコロジカルな暮らしを心掛ける人が増え、オーガニック市場は右肩上がり。移住して12年ほどになりますが、ここ数年でスーパーの洗剤売り場にオーガニックコーナーができたりと盛り上がりを肌で実感しています。今、パリの主婦に大人気のオーガニック洗剤をご紹介しますね。
ニュースを観ていると、今年の梅雨明けは平年よりも遅くなりそうなんだとか。ということは、洗濯物の部屋干し期間も長くなるかも。その際にいちばん気になるのが「生乾き臭」。臭いの原因になる洗濯の際のNG行動をまとめたので、心当たりがある方は要注意です!
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