海外から見学に訪れる人もいるという著名な作庭家の高橋良仁さん。作庭を極めようと始めた茶道もいつしか夢中になり、家を建てる際には茶室も作ることに。和の心を感じるその空間を見せていただきました。
以前、掛け軸の代わりにベルナール・ビュッフェの絵画、茶菓子の代わりにピエール・エルメ パリのマカロンといった趣向の茶会に参加したことがあります。王道の茶道ももちろんいいですが、今の生活に近い感覚の洋風のアレンジを加えた茶道に出会うと、取り合わせのセンスを学べます。そんな今どき茶道は、自宅で楽しむにはぴったりなんです!
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