【伊勢丹新宿店限定ブランド『御笠山』のどら焼き】およばれ上手な手土産vol.1

お料理上手なママ友宅でランチ会、旦那様のご実家へ帰省するとき、素敵な新居に引っ越した友人宅を訪問するとき……。お宅訪問時の手土産にみなさんは何を持って行きますか?  re:sumicaではシーンや家族構成などを考慮したセンスのいい手土産をこれからどんどん紹介していくのでお楽しみに♡

三笠山どら焼きメイン
お宅訪問時のセンスの良い手土産第一回目は伊勢丹新宿店のみで購入できる「御笠山のどら焼き」です。先日、初めて知的家事プロデューサー本間朝子さんと「re:sumica」の仕事をご一緒しました。撮影は本間さん宅で行うことになっていたので、お邪魔するのも初めてということもあり、何か特別な手土産はないかなぁ…と考えていました。お伺いする時間帯が夕方前だったので、夕食にひびかない程度に小腹が満たせるもの、話のネタになるようなちょっとしたうんちくがあるもの…という条件で考え手土産にしたのがこの和菓子。実はこのどら焼き“カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂♪”でおなじみ、文明堂新宿店がプロデュースし、伊勢丹新宿店のみで購入できる超貴重なお菓子なんです。その日の現場は、情報ツウなアラフォースタッフが多かったので、“伊勢丹限定”というスペシャル感と量より上質な和菓子はとても喜ばれました。また今回行った伊勢丹新宿店には、東京の銘菓から伊勢丹限定のものまであり手土産を見繕うのに最適。伊勢丹オリジナルのチェック柄通称“イセタンタータン”と呼ばれるパッケージに入ったスイーツやお茶を手土産にするのも喜ばれます。

目次

文明堂なんだけど、新宿伊勢丹以外には
存在しない激レアブランドが「御笠山」

手提げ袋にプリントされた「御笠山」のロゴは、焼き色をイメージしたシックな茶色。文明堂のどら焼きといえば「三笠山」ですが、この三笠山の最上級シリーズとして君臨するどら焼きがこの「御笠山」。これは文明堂東京(元文明堂新宿)が伊勢丹新宿店だけで展開する超スペシャルなもの。文明堂東京の公式サイトにも商品掲載はないので、オンラインショッピングも不可能という超レアさ! 手土産通の人へのお持たせにすれば喜ぶこと間違いありません!

のしで季節感を、
メッセージシールで気持ちも添えて

購入時店員の方に「手土産にしたいのですが…」と相談したら、「通常ののしと季節のものとどちらがよろしいですか?」とのこと。そこで、七夕も近かったので季節ののしをチョイス。流れ星やカラフルな短冊が優しいタッチで描かれていて、テーブルに置いたとき、「わー、七夕ののしが清涼感あっていいね」などちょっと話がふくらみ和やかに。そして、左上に貼られたメッセージシール。「お世話になりました」や「ほんの気持ちです」などのメッセージから選ぶことができます。その場で手土産をあけなかったとしても、のしに貼られたメッセージシールの一言を見たら、贈った側の気持ちも残せるので、このシールはぜひ利用してみてください。

季節限定の味も加えた
『御笠山』のどら焼き6個入りを購入

『御笠山』のどら焼き6個入り¥1,425(税込)。 定番の北海小豆の他、季節限定の味を購入。

直径約6㎝の食べきりサイズのどら焼きは、きめ細かく整った生地で、手で掴んでも指が汚れず◎。生地は適度にもちもちした食感。餡の邪魔にならないほんのりした甘さです。定番の北海小豆は、適度に大粒で豆の香りがしっかりと感じられるとても上品な餡。噛むごとに優しい甘さが広がります。ひと月に3種類ほど季節限定の味も登場するので、定番と組み合わせて手土産にすると、選ぶときに盛り上がります!

今回の手土産は、“初めてのお宅に訪問する”、“情報ツウなアラフォー女性が集う”の2点を重視。信頼のおける老舗かつ激レアな和菓子を選んだのは、きちんとした印象も残せるので大正解でした。