今こそ大切。日常生活の「徹底除菌スプレー」最新注目６選

株式会社プラネットが発表した「除菌に関する意識調査」によると、除菌が必要と答えた人が約７割。そのうちの半数が自宅の除菌や消毒をしています。

もちろん、そのきっかけとなったのはコロナ禍。多くの人が感染予防に気を使っています。それに応じて増えてきた除菌アイテム。効果的な除菌が可能な最新アイテムを紹介します。

48時間も抗菌効果が持続し、なおかつ
保湿力もある肌に優しい抗菌スプレー

ハンドフォーム「EZ BARRIER HAND 48」最大の特徴は、48時間抗菌ができること。アルコール等で手の除菌をしたとしても、その直後からウイルスが手に付着するリスクがあります。そうした消毒と消毒の間も安心して過ごせるのがこのスプレー。アミノ酸成分による触媒反応で約48時間抗菌効果が期待でき、アルコール不使用でヒアルロン酸配合と肌に優しい点も魅力。今回ミニボトルタイプが発売されたので、外出先でも気軽にスプレーして手をバリア。

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アメリカ国防総省研究機関特許商品で
約30年も活用されている実績が魅力

アメリカ国防総省研究機関特許商品である「マイオックスウィルスバスターウォーター」が、個人販売向け日本生産商品として販売開始されました。この商品は、既に30年の使用実績があり、除菌・消臭の効果持続は高濃度アルコール消毒薬や次亜塩素酸系と比べても高く、また塩と水で作られているので皮膚など人体への影響もほとんどないそう。日本でも学校や公共機関、スポーツ施設等で安全で持続性の高い除菌剤として利用されています。安全性が高くマスクへのスプレーから自宅の除菌と広範囲に使える点が魅力。

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アルコール濃度75％の高い殺菌力と
保湿効果を両立したハンドスプレー

手など皮膚を消毒する場合、厚生労働省が推奨しているアルコール濃度は70％、WHOは60～80％が最も有効と報告しています。この「ハンドスプレーワン」は、アルコール濃度75%、保湿成分ヒアルロン酸やグリセリンを配合することで、ウイルス対策をしつつ、手に潤いを与えることも可能です。安心の日本生産、598円(税込)とリーズナブルかつAmazonで購入できる手軽さも嬉しいですね。

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酒造メーカーが作るアルコール除菌剤
食べ物や食器にも安心して使えます

アルコール度数66度の対物用除菌剤。松井酒造という酒造メーカーが作っており、商品区分としては食品添加物。要するに、高い除菌能力ながら、食べ物や食器に付着しても安心だということ。ドアノブなどの家やマスクなどの除菌はもちろん、キッチンシンクやまな板、包丁などにも安心して使えます。

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ちなみに、酒造メーカーが作る除菌スプレーしては、「ドーバー パストリーゼ」が高い支持を集めています。その理由を記事で詳しく書いていますので、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。

キャップでエレベーターのボタンが
押せるユニークなマスク除菌スプレー

アロマ・フレグランスブランドを展開しているGRASSE TOKYOが作るマスクスプレー。植物原料の発酵アルコールとサトウキビ由来の消臭原料による除菌・消臭効果で、マスクを清潔に保つことができます。無香料タイプの他に長年蓄積してきた精油のブレンド技術を活用した2種類(クールグリーンの香り・ひのきの香り)の香りつきもあり、心地よい香りで気分をリフレッシュしてくれます。ちょっと面白いのが、スプレーキャップにウレタン樹脂製クッションを取り付け、エレベーターのボタンを押せるようにしている点。意外と便利な工夫ですね。

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なんと50回洗濯しても抗菌・消臭効果が
持続。外出時の衣類の菌や臭い対策に◎

抗菌・抗ウイルス・消臭スプレーの「AEGIS COAT」。成分であるチタン化合物が臭気成分の分解、菌の増殖阻止等の効果を持続的に行い、人体に有害なホルムアルデヒド、アンモニアを分解し、タバコや飲食、体臭などの嫌な臭いを取り除きます。最大の特徴は、50回洗っても効果は持続すること。マスクやソファーなどにスプレーして抗菌、消臭するのはもちろん、衣服にスプレーしても洗濯のたびにスプレーし直す必要なく使えるなら、外出時のウイルス対策や汗の臭い対策にいいですね！

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コロナはワクチンや薬が完成するまで確実な対応策がない状況ですが、だからといって家に閉じこもっているのではなく、「新しい生活様式」をしっかり意識したウイルス対策を取りつつ、できるだけ日常生活を取り戻したいところです。自分のライフスタイルに照らし合わせて、役立つ除菌アイテムを見つけてください。