蓄熱力に優れ、無水調理も可能な進化系ハイテク土鍋「ベストポット」。私は1年ほどアンバサダーを務めていますが、もっといろいろなレシピを知りたいというお声をたくさん聞きました。そこで、得意のインスタパトロールをして、ベストポットを使った簡単でおいしい料理アイデアをリサーチ!
私もベストポットを使い始めて1年。無水・蓄熱料理が簡単にできるので、毎日の料理を時短できすっかりその魅力にハマった様子は一度記事で紹介しました。土鍋というとごはんを炊いたり、鍋料理しかできないと思われる方もいますが、実はその汎用性はとても高く、ごはん系はもちろん、煮込みやパン、デザートに至るまでこれひとつでできちゃうんです。インスタグラムで見つけた、おいしそうな料理の数々をご紹介していきますね!
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目次
おかずとごはんを同時に作れる!
鶏とトウモロコシの炊き込みごはん
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@riarimamaさんは、ベストポットでおかずとごはん両方を一気に作って時短に成功!「研いだ米とだし汁、トウモロコシ、塩、こしょうで下味をつけた鶏もも肉をベストポットに入れて30分間染み込ませます。たっぷりと時間をおいてから中火で25分。できあがるのが『鶏肉とトウモロコシの炊き込みごはん』です。それぞれだしを染み込ませたことと、ベストポットの蓄熱性のおかげで、うま味がしっかりお肉はほろほろ、ごはんもほくほくに仕上がります。時間自体はかかりますが、実際は置いておくだけ、火にかけておくだけなのでとても楽! このレシピの便利なところは、鶏肉を崩してごはんと混ぜてもいいし、おかずとしても出せる点です。単純に品数が増え、いかにもな時短感を減らせるので助かっています。ちなみにトウモロコシは、缶詰で代用してもベストポットならふっくら仕上がるので問題ありません!」
クリスマスの定番骨つきチキン料理も
ほったらかしでおいしく仕上がる
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@petitbonheur.cookinngさんが10年以上作り続けているというクリスマスの定番「骨つきもも肉のオレンジソース煮」も、ベストポットを使うことで、より簡単においしく作れるように。「以前はフライパンで作っていましたが、火加減の調節をしながら40分以上煮込まねばならず、ずっと張り付いている必要があり、かなりの重労働でした。それがベストポットだと、下準備にフライパンで焼き色をつける行程はありますが、その後は調味料を入れて、弱火で12分加熱し火を止めて20分放置と、かなりの時短に。土鍋特有のじんわりとした熱通りで、お肉にしっかり味が染み込み柔らかくなり、ベストポットで作るほうがよりおいしく仕上がります。昨年からベストポットを使い始めてこんなに手軽なのかと気づいてからはもう、毎年ベストポットで作ろうと心に決めました(笑)。手の込んだ料理も簡単においしく仕上がるのでもう、手放せません!」
ベストポット2台使いでふわふわ
ごはんに牛肉とろりの牛丼完成!
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@match_guy_niceさんは、ベストポットをサイズ違いで所有する男性料理グラマー。最近のベストポットレシピでヒットしたのが「牛丼」。「新米をいただいたのがきっかけで、うまい炊き立ての米には牛丼!と思い立って作りました。ベストポットの16㎝は1~2人分の米を炊くのにちょうどいいサイズで、これぞ土鍋ごはんといったふかふかごはんができます。それに合わせる牛丼のネタは、24㎝のベストポットで作りました。しょうゆ、酒、砂糖をベストポットに全て入れ、スライスした玉ネギを入れて弱火で5分、その後牛肉を加えて15分煮込みます。それから火を止めて10分放置。牛肉がとろんと仕上がり、新米ごはんとの相性も最高です。ちなみに砂糖はコクと照りを出すために黒砂糖を使いました。深い甘味が出てとてもおいしいですよ」
オーブンにかけてパイも焼けます!
しっとり仕上がるリンゴのタルト・タタン
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@t_chanmaiさんはベストポットの便利さに魅せられて、いろいろ試しています。「ベストポットは、そのままオーブンにも入れてスイーツも作れちゃうんです。寒くなるとよく作るのがこの『リンゴのタルト・タタン』。材料はシンプルにリンゴ、グラニュー糖、バター、パイ生地(冷凍でOK)のみ。フライパンに砂糖とバター、スライスしたリンゴでカラメリゼを作ってから、ベストポットに並べます。その後パイ生地をサイズに合わせて丸く切り、リンゴの上にのせて50分程オーブンで焼いて完成。フライパンでは味が染み込みきらないカラメリゼもベストポットだとじっくり熱が伝わるので甘くしっとりしたカラメリゼになるんです。パイ生地のサクッと感とのバランスが最高で、我が家では冬の人気おやつ。ひと晩寝かせておくとさらにしっとりおいしくなりますよ」
ホームパーティのサプライズメニューに!
みんなでつまめるしっとりシナモンロール
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天然酵母パン教室主宰の@limias.panさんはベストポットでおやつパンを作っています。「保湿性が高いので、ベストポットで焼いたパンはしっとり焼き上がるんです。相性がいいと思うのがシナモンロール。これは、食後にデザートパンとして振る舞うのにもぴったりです。強力粉、砂糖、塩、水、卵、牛乳、イーストを混ぜてタネを作り、1次発酵させ、それにバター、シナモン、グラニュー糖を混ぜたものを塗ったら、ベストポットへ入れて40分間室温で2次発酵。後はそのままオーブンへ入れ25分焼いたら完成です。ちなみに16㎝サイズで作るとちょうどいい量に。ベストポットはビジュアルも素敵なので、そのまま鍋ごとテーブルに持っていくと、ゲストの何が出てくるの!?というワクワク感が伝わってきて振る舞いがいがあります。まさか鍋からパンが出てくるとは皆さん思わないので、ホームパーティのサプライズメニューにおすすめです」
風味が増して特別の一杯に!
ピリッと辛い大人のジンジャーエール
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@mikamiさんはガツンとしびれるピリ辛ジンジャーエールが飲みたいとベストポットで作ってみたら想像をはるかに超えるおいしさにびっくり!「思いつきで作ったのでとても簡単。ショウガ、レモン、砂糖、シナモンスティック、八角、黒こしょう、クローブ、鷹の爪を水と一緒に入れて5分煮込み、火を止めて20分蓄熱調理をするだけです。このときは炭酸で割ってジンジャーエールにしましたが、ミルクティーに入れてチャイ風にしたり、ヨーグルトにかけてデザートにしたりといろいろ楽しめますよ。普通のお鍋で煮込むよりも、ショウガが柔らかく、風味も増すのでとてもおいしいですよ。ビジュアルもいいので、来客時のウェルカムドリンクにもなりますし、我が家はこの時期、風邪の予防ドリンクとしても飲んでいます」
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土鍋と思うと急に身構えてしまいますが、普段の鍋と同じように使えてそれでいていつもの料理もおいしく仕上がるベストポット。鍋ひとつでフルコース作れるなんて目がウロコです。私もみなさんのレシピを参考にしながら日々の料理に励みたいと思います。
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