屋内で飼いやすく散歩も不要なことから、ここ数年ペット人気が上昇中なのが「猫」。そんな背景もあり登場したのが獣医師監修の「猫と暮らすことを前提に設計されたリノベーション」マンション。そこには猫と飼い主が共に快適に過ごすためのアイデアが詰まっています。
猫の飼育数が犬を超えたと報道されたのが3、4年前。その差はどんどん広がっているようです。それに伴い、猫が健康的に暮らせることを念頭にした家造りも増えています。猫専門病院の獣医が監修するとどんな家になるのか、販売が開始されたリノベーションマンションで、その工夫を拝見しました。
初めて猫を飼うことになったとき、我が家で猫が安全に暮らしていけるのか、まず専門家に見てもらい、幾つか室内の準備をしました。その際に指摘された注意点は、多くのご家庭にもあてはまると思います。猫を飼う際にありがちなトラブルとその解決法をご紹介します。
家の風水というと、間取りや方位の良い悪いを想像しますが、それ以外にさまざまなことを風水的に見ていくことができます。要は“気の流れをよくする”手だてを考えるのが風水。占い師の月岡美緒さんに、気の流れを整えて幸せを呼び込むアドバイスをしていただきます。
猫を飼っていて、運動不足やストレス解消にキャットタワーを置いている方も多いと思いますが、これがなかなか場所を取る代物。インテリアの雰囲気にマッチするお洒落なものが理想ですね。そんな絵になるキャットタワーをインスタグラムで探してみました。そのデザイン的な魅力を、飼い主ご自慢の愛猫ショットとともにお楽しみください。
古民家のような佇まいが気に入って購入した築50年の一戸建てに10年住んだ後、大掛かりなリノベーションをしたUさんご夫婦。お二人が10年以上前からともに暮らしている猫たちのことも考えた、「ペットと暮らす空間設計」を見ていきましょう。
築40年の中古一軒家を購入したUさん(仮名)は、10年住んだ後に大がかりなリノベーションを実施。古い家特有の悩み解消はもとより、ご夫婦が最初に考えたことは、3世代にわたり飼育している猫にも居心地のよい家であること。
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