“ハッカ油”で体に優しい虫よけを作ってみました!

夏の間、子どもの外遊びにつき合ったり、庭で草花の手入れをしたり、屋外で過ごすときに欠かせないのが虫よけ。子どもたちも使うものだから体に優しいものにしたいと思い、今年は思い切って自分で作ってみることに。使ったのはミントの香りが清々しい“ハッカ油”。材料はドラッグストアなどで揃い、しかも混ぜるだけの超簡単プロセス。不器用な私でもあっという間に完成しました。

子供も安心して使える虫よけを作ろうと材料として選んだのはミントの香りが清々しい“ハッカ油”。虫よけの作り方や、そもそもハッカ油とはどんなものなのか、まずは、“ハッカ油”を製造・販売する健栄製薬の広報担当に聞いてみました。

「ハッカ油とは、ハッカソウと呼ばれるミントを乾燥させて抽出した植物油です。植物から抽出した成分なので体に優しく、また食品添加物として承認を得ているものなので、少量なら口に入ってしまっても安全です。またハッカ油の成分はメントールとなりますが、防虫、除菌、消臭などさまざまな効果があるんですよ。なので実はハッカ油は暮らしのいろいろなところで使える万能アイテムなんです」(健栄製薬・広報担当者 以下同)。虫よけとしては、このすーっと爽快感のあるミントの香りが、実は虫たちが嫌いな香りで忌避効果があるのだそう。外出時に持ち歩くだけでなく、網戸など虫が入ってきやすい場所に吹きかけておくのもおすすめだとか。その他に、例えばお風呂に1滴垂らして入浴剤にしたり、シャンプーやボディソープにも数滴混ぜて使えたり、掃除や洗濯にも使えるそうです。さっそく夏の必須アイテムとなる虫除けを製作。材料が揃っていれば5分もあれば完成です。シュシュッと吹きかけてみると、ほんのりミントが香って爽快感も◎。優しい香りなので子どもたちも気に入ってくれました!

暮らしのあらゆるシーンで活躍する天然の“ハッカ油”。爽やかで清涼感のあるメントール成分には夏の疲れを癒やす効果も。

目次

準備するものはこれ!

使ったのは、
ハッカ油 ●スプレーボトル(容量100ml〜) ●精製水 ●無水エタノール
ちなみに無水エタノールは、エタノール、消毒用エタノールでも代用可能とのこと。また作る量は、精製水の保存が約1週間なのでそれに合わせて1週間で使いきれる量の100mlが目安。

ここだけ注意しましょう!

「スプレーボトルについて、ハッカ油にはポリスチレンを溶かす作用があるので、PSという表記のあるポリスチレン製ボトルは使わないようにしてください。素材がわからないときには、ガラス製のスプレーボトルを使うと安全ですね」。今回はPETと書かれているポリエチレンテレフタレーのものをセレクト。

作り方はいたってシンプル!

「虫よけ以外にもいろいろな効果が期待できるハッカ油ですが、使いすぎると肌のトラブルや痛みを感じることもあるので、原液はそのまま肌につけず、お風呂などに入れるときも少量ずつ始めるのが大切です。またハッカ油は傷口や粘膜などに成分がつくととても痛いのでつかないように注意してください」と使い方の注意点も教えてくれました。

掃除や消臭に使えるハッカ油
スプレーも作りました!

今回、お話を伺ってハッカ油にはいろんな効果や使い方ができるとわかり、私も暮らしのなかでも使ってみることに。ハッカ油には、消臭・除菌効果もあるとのことで、作ったのはトイレ掃除用スプレー。作り方は虫よけと同じ要領で、さらに数滴ハッカ油を多めに垂らして香りも楽しめるように。臭いがこもりがちなトイレもこれで毎日気持ちいい空間になりそうです!

その他、健栄製薬“ハッカ油”のホームページでは、窓掃除や水回りの掃除、洗濯時に使う方法や、入浴剤やおしぼりに使う方法など、いろんな使い方が紹介されているのでぜひそちらもチェックしてみてください。

さっそく材料を集めてるならこちらから!

『健栄製薬』 ハッカ油P (20ml)

・この商品をAmazonでチェック
・この商品を楽天でチェック

『健栄製薬』 無水エタノール(500ml)

・この商品をAmazonでチェック
・この商品を楽天でチェック

『健栄製薬』精製水(500ml)

・この商品をAmazonでチェック
・この商品を楽天でチェック

『無印良品』PET小分けボトルスプレータイプ(100ml)

☑この商品をチェックする

取材したのはこちら

1946年創業の消毒薬・局方品の分野のトップメーカー。ハッカ油の他にも手ピカジェルやベビーワセリンなど人気商品を製造・販売。またエタノールやクエン酸、重曹など暮らしに役立つ商品も多く、ホームページでは「健栄製薬」の製品を用いた、さまざまな情報をコラム形式で配信中!

『健栄製薬』

https://www.hakkayu.jp/