お試しレポ【おりょうりケトル ちょいなべ】忙しい主婦におすすめする6つの理由

『siroca(シロカ)』の「おりょうりケトル ちょいなべ」って、ケトル?鍋?どっちなの?と思わずにはいられないネーミングですが、その名前の通り、お湯が沸かせて、少人数用の鍋にもなる家電調理器です。デザインも素敵なこの新商品を実際に使ってみたら、なかなか侮れない実力です!

簡単な料理しか作れないのでは…と思いきや、機能面は充実。温度調節が可能で、火加減の難しい煮物や鍋料理、茶碗蒸しやプリンだって簡単に作れます。コロンとしたフォルムで見た目はコンパクトですが、内容量はたっぷり。1リットルまで入るのでインスタントラーメンの種類によっては2食分を一度に作ることができます。可愛いだけじゃなく、さまざまな料理ができると家電マニアや雑貨好きな主婦の間で人気が高まっているんですよ。

目次

使ってよかった6大ポイント

ここがよかった①
ケトル感覚で使えるから気負わず調理できる

一般的な電気ケトルと同じくらいのパワーでお湯が沸きます。

ちょいなべのよさは、何といってもケトル感覚で使えるところ。水を入れてスイッチを入れるだけなので、「調理するぞ」と気負わなくていいのが嬉しい。主婦ひとりの昼食や、家族バラバラの食事に大活躍します。

ここがよかった②
スタイリッシュでお洒落!
おもてなしの食卓にもそのまま置けます

食卓に置いても場所を取りません。

お洒落家電ばやりの今、スタイリッシュなデザインは必須条件。コロンとした可愛いフォルムにママ友や女友達の話題になりそう。「チーズタッカルビ」や「チーズフォンデュ」など、女子が大好きなチーズ料理でおもてなしすれば、会話もワインもすすみます!

ここがよかった③
4段階の温度調節で適温管理が楽!
お茶も蒸し料理もおまかせでおいしく

温度調整は4段階。40℃・60℃・80℃・100℃とレバーを横にスライドさせるだけの簡単設定。

少しぬるめがおいしい日本茶や、火加減が難しい卵料理は、温度調節ができるちょいなべの得意科目。日本茶には、温度を80℃に設定。すぐに適温でおいしく淹れられます。プリンや茶碗蒸しなどの卵料理は、温度を100℃に設定してお湯を沸騰させ、卵液が入った容器を入れた後は80℃に設定してじっくりと熱を通します。これがレバーを動かすだけなので簡単!

ここがよかった④
ふたがロックできて、ふきこぼれも心配なし

ふたは赤いラインが見えているときはロックが解除されている状態。カチッと音がするまで押すとふたがロックされます。

間口が広すぎて、ケトルとして使い勝手がよくないのではという不安も大丈夫。ふたがロックできるのでこぼれにくく、安全面にも配慮した設計になっています。注ぎ口があるので、沸騰したお湯や飲み物も注ぎやすいですよ。(※調理中はふたをしないでください)

ここがよかった⑤
コンパクトだから冷蔵庫にもすっきり入る!

冷蔵庫の棚を外したり、調節しなくても入るコンパクトサイズ。高さは本体のみなら9㎝、ふたを含めて12㎝程度。ふたを外さずに入れられるサイズです。

ちょいなべは、容量が1リットルとたっぷり入るのにコンパクト。ロックしたままの本体が冷蔵庫の棚にすっぽりと収まります。冷やしていただきたいミルクティーや冷製スープは、粗熱がとれたらそのまま冷蔵庫へ。ふたをしたまま冷蔵庫に入れられるので邪魔になりません。

ここがよかった⑥
本体とふたは取り外し可能。
丸ごと洗えてお手入れが楽なんです!

本体もふたも丸洗いできます。

ちょいなべは、お手入れのしやすさも◎。フッ素加工が施されて、焦げにくく料理がこびりつかないので、油っぽい料理の後でも、軽くスポンジで洗い流して後片付けが終了。本体もふたも、丸ごと洗えて清潔に保てます。

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我が家の「ちょいなべ」体験記を
少し紹介します!

お湯を沸かすだけでなく、日常のちょっとした料理ならちょいなべがあればOK。食べ盛りの中学生女子と、帰宅時間が不規則な夫と暮らす私の例を少し紹介しますね。

Scene1
主人の帰りが遅い日も、ひとり分が
サッと出せて後片付けも簡単な「キムチ鍋」

キムチ好きな我が家の定番「キムチ鍋」。家族がバラバラの夕食でも好きな具材を足すだけなので、帰宅した順番で食べられるお役立ちメニューです。いつもならキッチン棚からカセットコンロと土鍋を出して作るのですが、忙しいとそのひと手間すら面倒に感じます。ちょいなべならスープを温めている間にザクザク切った野菜と豆腐、キムチと豚肉を大皿に並べれば、鍋の準備が完了。火を使わずに調理できるので、家族バラバラの夕食に一役買ってくれました。

Scene2
食卓にのせてもコンパクト&お洒落なので
簡単チーズフォンデュでパーティ

ちょいなべは、ちょっとしたおもてなし料理にも使えます。来客時にはいろいろな料理を作りたいから、ガスやオーブンレンジがフル稼働。調理が間に合わず、ゲストが来てもホストがキッチンに立ちっぱなしなんてこと、ありますよね。そんなときこそ、ちょいなべが便利。チーズフォンデュやチーズタッカルビなど、焦げやすいチーズ料理の温度管理も簡単。温度が一定に保てて、とろみ加減を保てます。

Scene3
温度調整で火加減が難しい茶碗蒸しも
鬆(す)が入らず喉ごしつるん

茶碗蒸しやプリンなどの蒸し料理は、巣が入りやすく、いつも失敗ばかりという方も少なくないのでは? なのに、家族からのリクエストは意外と多い料理だったりもします。ガス調理は温度調節が難しく、巣が入ってしまったり、完全に固まらなかったりと、茶碗蒸し特有のフルフル感を出すのが難しいですよね。おりょうりケトルなら、簡単に巣の入らない、喉ごしのつるんとした茶碗蒸しやプリンが作れて料理の腕に自信が持てますよ。

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他にも、インスタントラーメンを作ってそのまま食べたり、ミルクティーやホットワインを温めたりとさまざまな使い方ができるおりょうりケトルちょいなべ。ひとりランチからおもてなしまで、シーンに合わせた使い方ができるのも魅力のひとつです。お手頃価格なので、結婚祝いなどのプレゼントにもぴったり。個人的には、後片付けの楽さがとても時短になるなあと感じました。お湯を沸かすだけのケトルはスペースがもったいないと思っているなら、「おりょうりケトル ちょいなべ」をチェックしてみてくださいね。忙しい共働き世帯やパワーカップルにもぴったりだと思います!

サイズ:W28.2×D18.2×H18.3㎝ 重量:1.8㎏ 女性でも片手で持ち上げることができるサイズ感と重さです。

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取材したのはこちら

「ていねいに、うつくしく、こだわって」を約束する家電メーカー「siroca(シロカ)」。生活家電を中心に暮らしをちょっと豊かにする商品を提案。伊賀焼土鍋のごはんが炊ける『かまどさん電気』、泣けるほどいつものトーストがおいしく焼ける『すばやき』など、味わいや使いやすさを追求する商品開発力とユニークなネーミングが魅力。
公式サイトの「ちょいなべ研究所」では、研究員のみなさんがちょいなべを使ってさまざまな料理にチャレンジ。オリジナルのレシピサイトも必見です。

siroca(シロカ)

https://www.siroca.co.jp/