栄養満点、体ポカポカ!「我が家の豚汁」みんなの自慢レシピ5

冬本番! ぐっと冷え込むこの季節になると、無性に作りたくなるのが「豚汁」。大鍋にたくさん仕込めば数日もつから、作り置きにもぴったりです。さらに夕飯のお供はもちろん、お酒のあてや朝食と、あらゆるシーンで大活躍する豚汁の「我が家の味」を料理グラマーのみなさんに取材しました。

〈左〉さつま汁風に仕上げた@yuri_delistagramさんと〈右〉丁寧な下ごしらえとみそがポイントだという@megu_u12 さんの豚汁。詳しい作り方やこだわりは記事内をご覧ください。

野菜やタンパク質が効率よくとれる「豚汁」は、日本人にとってのバンラスミール。肉や野菜を煮て、みそを溶かすだけというシンプルさだからこそ、各家庭によってアレンジもさまざま。豚肉とマッチする具材の取り合わせや使うみその種類、こだわりのひと手間など、おいしそうな豚汁をアップされていた5人の料理グラマーさんに「我が家のレシピ」を伺いました。

まるでモツ煮込みのような濃厚豚汁
仕上げのごま油が食欲をそそるんです。

この投稿をInstagramで見る

 

MLF@SUPPLY.Co Leather&Fabric(@malippee)がシェアした投稿

我が家の具材リスト
[豚肉、玉ネギか白ネギ、シイタケ、大根、ニンジン、細かく刻んだ乾燥昆布、絹豆腐 ※その他キャベツなど冷蔵庫に残った野菜]

ハンドメイド作家@malippeeさんが作るのは、旦那さまも大絶賛するという濃厚豚汁。「具材は全てオリーブオイルとクレイジーソルト、刻みガーリックで炒めます。さらに大さじ1〜1.5程度の麺つゆも入れ、しっかり下味をつけることもポイントです。お湯を入れてしばらく煮込んだら、絹豆腐を手で崩し入れ、マルコメのみそ「だし入り料亭の味 減塩」を溶かせば完成。野菜や豚肉をしっかり炒めているので、うま味が濃厚でコクが出るんです。まるでモツ煮込みのような豚汁になるので、男性にも食べ応えがあって夫は大満足のようです。仕上げにごま油をたらせば、さらにコクがアップしますよ」

ショウガとニンニクで丁寧に炒めることと
味わい深くなる「長寿味噌」がポイント

この投稿をInstagramで見る

 

meguu☆(@megu_u12)がシェアした投稿

我が家の具材リスト
[豚バラ肉、里芋、ゴボウ、大根、ニンジン、コンニャク、厚揚げ、ニンニク、ショウガ、青ネギ]

@megu_u12 さんのレシピは、とにかく具だくさん。「面倒でも、フライパンを使って具材を丁寧に炒めるだけで、ぐんとおいしくなりますよ。フライパンにニンニクとショウガのみじん切りを入れて炒めます。香りが立ったら豚肉を入れ、火が通ったら鍋へ移動。その他の具材も里芋以外は炒めてから鍋に入れ、だし汁で煮込みます。我が家ではみそにもこだわりがあり、愛用しているのは愛媛県松山市の「長寿味噌(麦味噌)」。麦こうじたっぷりで優しい味わいになるところが気に入っています。少々手間のかかるレシピですが、風味とコクが豊かで味の差は歴然です! 一味唐辛子やユズこしょうを添えれば、立派なお酒のあてにもなりますよ」

薩摩の麦みそとサツマイモの甘さが
たまらない「さつま汁風豚汁」

 

この投稿をInstagramで見る

 

yuri(@yuri_delistagram)がシェアした投稿

我が家の具材リスト
[豚バラ、サツマイモ、生シイタケ、ニンジン、コンニャク、ゴボウ、ショウガ]

料理上手を目指して、日々ごはん作りに励む現役大学生の@yuri_delistagramさん。「両親が鹿児島県出身ということもあり、私の作る豚汁も郷土料理“さつま汁”風です。まずはごま油を熱してショウガを入れ、野菜、シイタケ、コンニャク、豚肉の順に炒めます。豚肉を最後に炒めると、火の通り過ぎで脂が固くなることもないのでおすすめです。水を入れて煮立ったら、鹿児島県産の麦みそを投入。豚汁といえば、我が家ではやっぱり麦みそが定番でしたね。米こうじのみそよりこうじの量が多く甘味が強いのが特徴ですが、この甘さが故郷の味だとほっとします。私はほんのり味をしめるために仕上げに、しょうゆを少したらしています。サツマイモと麦みその甘さが絶妙で、ついついごはんがすすむおいしさです」

ゴボウの水煮を使えば料理の時短にも。
3日分作って味変しながら楽しみます!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kei(@kei810_)がシェアした投稿

我が家の具材リスト
[豚肉切り落とし、ゴボウ水煮、糸コンニャク、大根、ニンジン、ネギ、ショウガ、ニンニク]

男子ごはんを代表して、まるでお店のような料理写真が並ぶ@kei810_さんをピックアップ。「僕の豚汁は、具材を炒めたりせず、具だくさんみそ汁のイメージで作っています。鍋に水を入れ、ネギ以外の材料を煮込み、火が通ったら粉末だし、酒、ショウガ、ニンニクを入れ、みそを溶かせば完成。ゴボウは水煮を使えば、面倒な下ごしらえもなく楽ちん! 小さなこだわりは、糸コンニャクを使うこと。味が染み込んで他の具材との調和がとれるんです。食べるタイミングでネギとごま油を入れ、お好みで唐辛子をパラリ。香りがよく、ピリッとスパイスも効いて本当においしいんです(笑)。ついつい作りすぎて3日分くらいになってしまうので、最近は飽きてきたら唐辛子のかわりに黒コショウを入れることにハマっています!」

みそを使わない白だし仕立て!
あっさりした味で朝食にぴったりです

 

この投稿をInstagramで見る

 

miru(@cheshirecatmiru)がシェアした投稿

我が家の具材リスト
[豚肉、大根、ニンジン、シイタケ、厚揚げ、コンニャク、ショウガ、ネギ]

器を販売するネットショップ「猫の道草」を営む@cheshirecatmiruさんは、素敵な料理写真も人気。「木のボウルに、みそを使わない豚汁を合わせてみました。だし汁を入れた鍋に具材を入れ、沸騰したら白だしを加えます。味をみながらだしじょうゆを加えて好みの味に調整し、ネギとおろしショウガをのせれば完成。豚汁作りに必要な炒める工程がないので実はとても楽なんです。みそを使わないお吸い物のような味付けは、あっさりしていて朝ごはんにもぴったりですよ」

・・・・・・

気になるレシピはありましたか?  グッと冷え込む日は大鍋にたっぷりの豚汁を仕込みましょう! 簡単だから時短にもなるし、優しい味わいにおなかも心もほっこり温まること間違いなしです。