食器用洗剤をお気に入りのボトルに詰め替えてキッチンをお洒落に整える人が増えています。詰め替えるメリットは、生活感が出やすいシンク周りを自分好みのテイストに統一できること。さらに、掃除がしやすくなる、使いやすくなることも。そんなキッチンあか抜け洗剤ボトル実例を紹介します。
部屋にちょっと置くだけで、ぐんと洒落た雰囲気にしてくれる観葉植物。インテリアとしてはもちろん、爽やかなグリーンは癒やし効果の他、空気を浄化してくれる風水アイテムとしてもおすすめとか。どんな植物を選んで、どう飾ると素敵に見えるか、成功例を取材しました。
「生活感」や「ベタなお茶の間感」といった理由でこたつを避けている人も多いと思います。でも、あの暖かさを諦めるのはもったいない! 工夫次第でお洒落な部屋になじむ「こたつアレンジ」は可能です。インテリアと上手にマッチさせた素敵な実例を参考に、この冬はこたつを再検討してみては?
限られた予算のなかで理想の家造りをする際に悩むのがお金の配分です。どこにどれだけ使うのか? 東日本橋の中古マンションをリノベーションしたYさんの予算はおよそ1000万円。暮らしていく上で、変わらない部分に予算を大きく割り振ったというYさんの家造りの考え方は、参考になりますよ。
寝つきが悪い、眠れないとなると、まずは枕やベッド、布団を変えることを考えがち。だけど、寝室のインテリアがリラックスを妨げていることも多々あります。私がインテリアコーディネーターとして「良い睡眠環境作り」に普段気を付けている点をまとめてみたのでぜひ参考にしてください。
最近は4K&大画面のテレビが主流ですが、部屋が広くないと圧迫感も。そんなときに取り入れたいのが「テレビの壁掛け」。床に置かないだけでとてもすっきりするし、ごちゃごちゃしがちな配線も整理できて掃除も格段に楽です。インテリアのイメチェンやテレビ買い替えのタイミングにいかがですか?
「ニッチ」とは、直訳すると隙間、くぼみの意味。建築では、小物や絵などの棚として利用するために、壁をへこませた部分のことです。なければただの壁が、気の利いた収納場所になるニッチは、狭い部屋にこそ役立ちます。新築やリノベを考えている方に参考になる、ニッチのアイデアを集めました。
良質な中古住宅マーケットが充実しているアメリカ。引っ越す際は、リフォームというほどではないですが、壁などを塗り替えて自分が落ち着く家に仕上げます。多少不慣れでも自分でペイント作業をすることで家への愛着も一層わいてきますよ。アメリカで暮らし始めて20年になる私のDIYペイント体験をご紹介します。
隣接する建物の都合で、以前ほど日が当たらくなったリビングを、日照時間の少ない冬のパリからヒントを得てリフォーム! 光の陰影を楽しむことができるグレーを基調としたシックなリビングは、パワーカップルならではのこだわり空間です。
リゾート風だったインテリアを、リフォームを機に都会的に変えることにした築16年の一戸建て。部屋ごとにコンセプトを決めたインテリアは、ドアを開けるたびに別の顔が現れます。そんな楽しい部屋作りをご覧ください。
賃貸だし部屋も狭いから友人を招いてホームパーティなんて夢のまた夢。さらに自分の思い描く心地いい部屋作りは難しいと思っている方に参考にしてほしいのが、点描画家バナナさんのお宅です。地区50年ほどの団地でなおかつ賃貸。自由度が低いなかでも自分らしい空間を作り上げ、友人たちを招いては頻繁にホームパーティも楽しんでいるのだとか。狭くても心地よく暮らせてゲストも招ける山本さん流お家作りの知恵を教えてもらいました。
一般的な3LDKのマンションで家族の部屋を割り当てると、寝室は6畳の部屋という家庭も多いのではないでしょうか。1人なら十分な広さでも夫婦2人となるとやや狭い…。6畳にシングルベッドを2台置いても快適に過ごせる我が家なりの工夫を紹介します。
壁もインテリアの大切なスペースだと気がついたのは、ハワイで暮らすようになってから。こちらのお宅にお邪魔すると、海外ドラマに出てきそうな飾りつけを皆さん上手にやっています。好きなテイストの絵や写真を壁に飾ることで、部屋を自分らしく、より居心地のいい空間にするアイデアを少し披露します!
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