人はひと晩で約20〜30回もの寝返りをすると言われています。寝相が悪いことは、一般的にあまり褒められることと思われていませんが、実は寝返りは、良い睡眠を得るためには、欠かすことのできないとても大切な動作です。これはどういうことなのか、そして寝返りができる体作りについて見ていきましょう。
若い頃は20時間くらい寝続けられる自信があったのに、40歳を過ぎ頃から早起きが辛くなくなってきたという人は多いと思います。でもこれはなぜ? 良いことなのか悪いことなのか、「加齢と睡眠」の問題を、一般社団法人睡眠body協会代表で理学療法士の矢間あやさんが語ります。
「疲れたときには甘いもの」という言葉がありますが、実は疲れを引き起こしているのが甘いものということも。甘いもの=糖質のとり方を意識してほしいと医師の石原新菜さん。糖質が疲れを招くとは一体どういうことなのか? 体の中で何が起きているのかを伺いました。
最近では体作りに重要なタンパク質を意識する人も多く、気軽に食べられるプロテインバーやチップスなどの需要が高まっています。アイハーブならヴィーガン系など健康に考慮した製品がたくさん見つかりますよ。なかでも人気の高いおすすめをピックアップ。
少し前に日本人のタンパク質摂取量が減少していると話題になりましたが、健康に意識的な人向けにプロテインサプリも数多く店頭に並ぶようになりました。しかしそれが必要なほどタンパク質が足りない人はどんな人なのか、どんなときに利用するのが賢明なのか、プロのトレーナーに意見を聞いてきました。
牛乳好きの私は、39歳の今も太るよなーと思いつつも、そのまま飲んだり大好きなカフェオレにしたりで結構な量を毎日飲んでいました。見かねた夫から「牛乳は脂質もカロリーも結構あるから本当に太るよ」と牛乳を飲むな宣告。そんな私の救世主となったのがアーモンドミルクだったのです。
現代の日本人は栄養失調気味で、カロリーは十分でも実は栄養素が足りていない人が多いそう。なかでもCMでも耳にすることが増えた「タンパク質不足」が顕著らしいのです。だとしたら大問題⁉ そのあたりの事情を調べてみました。
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