例年以上に暑さが堪える今年の夏。既に夏バテ気味の方もいると思いますが、知らず知らずのうちに疲れやすい体になっているのかも!? 簡単な食事で済ませがちな夏は糖質過多になりやすく、それが疲れやすさにつながるそうです。そんな体をリセットする「夏バテに効く食べ合わせ」を管理栄養士が伝授。
熱中症に冷房病など、とかく体調を崩しがちな夏に積極的にとりたい夏野菜を紹介します。実はキャベツやレタスだけでは足りないビタミンやミネラルが豊富なのも夏野菜。特に栄養価が高く夏においしい野菜を管理栄養士にピックアップしてもらいました。
夏バテ気味のあなた! トマトやキュウリ、枝豆などの夏野菜は、水分やカリウムを豊富に含んでいて、夏に不足しがちな栄養素を補給してくれる他、体にこもった熱をクールダウンしてくれる効果も期待できます。 食欲が落ちているときこそしっかり摂取してこの暑さを乗り切りましょう!
健康や美容に野菜の重要さがこれだけ叫ばれているにもかかわらず、野菜の摂取量は年々減少しているのが日本人の実情。忙しいなかでも効率よく野菜を摂取するコツを、ヘルシオやホットクックでおなじみのシャープと野菜のカゴメがタッグを組んだセミナーで学んできました。
夏野菜の代表、ゴーヤは栄養抜群ですが、独特の苦味が好みじゃない人も多いですね。そんな人にも試してみてほしいのが「ゴーヤの佃煮」。佃煮にすることで苦味が和らぎ、とても食べやすくなります。お弁当のおかずやお酒の肴としてもぴったりなので、暑い日の常備菜として作り置きしてみてはいかがでしょうか?
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