共働きの場合、自分の給料は自分で管理がいいのか、 それともやりくりが得意なほうが二人分の給料をまとめて管理するのがいいのか? 結論から言うと、夫婦別財布にしているとお金がたまらないことが多いようです。貯蓄に失敗しがちなポイントと上手にためるアドバイスをママさん税理士が解説します。
ママさん税理士が、なかなかお金が貯まらない主婦に共通する傾向を指摘します。「節約疲れ」「ママ友に流されてつられ買い」「分割払いにする」「丁寧な暮らしを実施」「譲れないアイテムがある」の5個がキーワード。このうちひとつでも思い当たるふしがあるなら要注意ですよ!
猫を1匹飼うだけでも、かなりのお金がかかります。飼い始めたときに飼育費を計算した結果、我が家ではペット保険への加入を決めました。生活費だけじゃなく、まさかのときの治療費なども考えると、責任を持って育てるにはそれなりの金額が必要になることも。リスク回避のためにも保険は重要です。
節約というと電気や水道を節制したり、少しでも安いスーパーで調達して食費を浮かすなどが挙げられますが、「それ、実は悪い節約です」と語るファイナンシャルプランナーに、結果的にお金のたまる節約法を詳しく伺いました。これを読めば節約に対する考え方が変わるかもしれませんよ。
有料のレジ袋はやっぱりもったいないので(笑)、エコバッグを使っている方は多いと思います。ただ、レジ袋が必要なこともそれなりにありますよね。主要なスーパーやコンビニのレジ袋の値段をチェックしつつ、100均で売っているレジ袋を買うとどのくらい得なのか、調べてみました。
外出が減った分、時間を取られるようになったのが家での食事作り。少しでも手間を減らしたいなら、メインのおかずが時短で作れる「下味冷凍」の活用がおすすめです。食品保存に詳しい料理研究家、島本美由紀さんに、そのメリットと手軽にできるレシピを3つ教えていただきました。
食費を節約しつつもカニの味や食感、見た目の華やかさを再現する「カニカマ」。どう料理するとおいしいのか、毎日カニカマ料理をアップしているカニカマハナコさんのインスタで人気ランキングをチェック。作り方も教えていただきました。もう本物のカニじゃなくてもいいと思うくらいおいしいかも⁉
お金があれば好きなだけ買い物をし、マイナスじゃないからいっか!と超がつくほどの楽観主義(苦笑)で非貯金体質の私が、貯金女子へと変われたのが「500円玉貯金」。我慢や節約不要。つらさゼロ、大変さゼロで2年で100万円ためたその秘訣をまとめてみました。
時間つぶしでカフェに入る、意味のない年会費、見直さないままの通信費や保険料……。意外と多くの人が、こうした「無意識の出費」に金額を払っています。ファイナンシャルプランナー福島えみ子さんの提案は「生活を切り詰めるよりも、暮らし方を見直して、無駄をなくして貯蓄を増やす」こと。家計を見直せば、年間90万円プラスになる!?
今年こそ無駄遣いをなくして、しっかり貯金をするぞ!と一年の始まりは誰もが気持ち新たに誓うもの。貯金をするなら、まずは節約と考えますが、「それが大きな間違い!」とファイナンシャルプランナーの大木美子さん。目先の節約をするよりも住居費を見直すべし。その理由を取材しました。
家計簿をつけていないずぼら主婦の私、ライターHが、このままじゃいけないと一念発起して「家計管理セミナー」に参加してきました。ファイナンシャルプランナーのレクチャーを受けつつ、さまざまな年代の方々とお金のことをざっくばらんに話しました。そんな機会はなかなかないので、本当に勉強になりました!
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