現在も引き続き在宅勤務を推奨する会社も多いようですが、「立派な書斎がなくともイスを変えれば家で働く環境は劇的に変わる」とはインテリアスタイリストの窪川さんの弁。長時間座っても疲れず、さらにインテリアの雰囲気も損なわない美デザインワーキングチェアをピックアップしてもらいました。
北欧デザイン界のなかでも別格の存在感を持つデザイナー、ポール・ケアホルム。今回、現在生産されていない幻の家具が特別に日本で販売されることになりました。数点しかない貴重なもののため、目にする機会もおそらく今回が最後。今この「究極の名作家具」を通して良い家具の条件について考えてみました。
イス作りから始まった日本有数の家具の産地、飛彈高山で、匠の技術を受け継ぐ優れた職人を多く抱える『日進木工』。新たに発表したシリーズ「コーラス」でも、産地を代表する「曲げ木」の技術が光るイスが印象的です。北欧家具にも負けない、生活に溶け込む美しいデザインと座り心地の良さを持つ「made in Japan」のイスはいかがですか?
不朽の名作として名をはせるイームズチェア。高価なイメージですが、「Re:home( リホーム)」のリプロダクトなら、5000円台で手に入れられるんです。しかも自分好みにカスタマイズできるなんて、インテリア好きにはたまらないですね!
イスは居場所を作る、私たちの相棒のような家具。ダイニングテーブルやデスクとセットで置くだけではもったいない。意外な場所に1脚のイスを置いてみると、我が家ながら今まで気づかなかった景色を発見したり、自分の居場所が作れたり。また友人たちを迎え入れるための手頃なイスを揃えることでつながりが広がり、暮らしの中に新しい時間が始まりそうです。そんな大人の女性たちのイス術をご紹介します。
グランピングやバルコニストなど、アウトドアでのすごし方に注目が集まるにつれ、クオリティの高いプロダクツも増えてきました。今回ご紹介する革のイスもインテリアブランド『ハイカー(HIKER)』が発表したグランピングツールですが、そのハンサムな佇まいは、アウトドアだけではもったいないと思いませんか?
シンプルななかにも温もりを感じさせる北欧デザイン。どんなインテリアにもマッチすると日本をはじめ世界中で大人気です。この連載では、その魅力を紐解きながら、いつかは手に入れたい人気の名作を紹介。4回目はフィンランドが生んだ近代建築の巨匠、アルヴァ・アアルトが手掛けた「スツール 60」です。
シンプルななかにも温もりを感じさせる北欧デザイン。どんなインテリアにもマッチすると日本をはじめ世界中で大人気です。この連載では、その魅力を紐解きながら、いつかは手に入れたい人気の名作を紹介。第一回目は椅子の巨匠、ハンス J. ウェグナーが手掛けた「CH24」の魅力に迫ります!
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