ダスキンの調査によると、ダニが最も多く生息する部屋はズバリ「寝室」。家のダニが増加するのは夏ですが、ダニアレルゲン(ダニのふん)が増えるのは秋にかけて。しっかり対策をとって、ダニの死がいやふんを増やさないことが大切です。日々の生活のなかで意識することや対処法を知っておきましょう。
寝つきが悪い、眠れないとなると、まずは枕やベッド、布団を変えることを考えがち。だけど、寝室のインテリアがリラックスを妨げていることも多々あります。私がインテリアコーディネーターとして「良い睡眠環境作り」に普段気を付けている点をまとめてみたのでぜひ参考にしてください。
寝室をお洒落にといっても、ベッドだけでいっぱいで余計なものを置くスペースが取りにくい方も多いと思います。そんなときには、アクセントになる雑貨を取り入れるだけでも印象はかなり改善されます。おすすめアイテムをACTUS のビジュアルマーチャンダイザーに教えていただきました。
一般的な3LDKのマンションで家族の部屋を割り当てると、寝室は6畳の部屋という家庭も多いのではないでしょうか。1人なら十分な広さでも夫婦2人となるとやや狭い…。6畳にシングルベッドを2台置いても快適に過ごせる我が家なりの工夫を紹介します。
「お洒落な目覚まし時計を」という問いに、インテリアスタイリスト窪川勝哉さんの答えはミニマルデザインでした。寝室にふさわしい目覚まし時計とはどんなものか、おすすめを挙げてもらいつつ解説していただきました。
家の風水というと、間取りや方位の良い悪いを想像しますが、それ以外にさまざまなことを風水的に見ていくことができます。要は“気の流れをよくする”手だてを考えるのが風水。占い師の月岡美緒さんに、気の流れを整えて幸せを呼び込むアドバイスをしていただきます。
寝室でプラネタリウム鑑賞をすることに密かに憧れていた私。今の家庭用プラネタリウムはかなり進化しているようなので、口コミレビューの良かった『セガトイズ』のホームスタークラシックを試してみました。
寝室に求められる要素は、上質な眠りはもちろんのこと、どれだけリラックスしてその部屋で過ごすことができるかどうかです。実は、照明を変えるだけで、寝室の快適度は格段に向上します。そのポイントをプロの視点から語っていただきました。
旅先のホテルに泊まっているときや海外ドラマのように、ベッドの上で本を読んだりテレビを観たりを自宅でできると楽しいですよね? 就寝前にスマホでネットを眺めるだけでベッドタイムを終わらせるのはやめようと、以前から気になっていたプロジェクターを試してみました。最新のモバイルプロジェクターと絵本の延長のように手軽なものと2タイプを使ってみた感想をレポートします!
この夏は猛暑のせいで寝苦しい夜が続き、「寝不足気味」という声をよく耳にします。理想的な室温や夏場のパジャマスタイルなど、少しでも心地よく眠れる寝室環境の作り方を東京西川のスリープマスター・速水美智子さんに伺ってきました!
一日の疲れを取り、新しい日を元気で活動するために、睡眠はとても大切な時間です。だけど「どうせ寝るだけだから…」と寝室のインテリアや居心地に無頓着にしている人も多いと思います。大切な時間を過ごす部屋だからこそ、もう少し居心地も考えてみませんか? リフォームみたいな大改造じゃなくてもできることも意外と多いので、ぜひ試してみてください。きっと今までよりいい眠りが手に入るはずです。
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