いつもの食卓をちょっと格上げ!「ステム付きの器」の魅力

「ステム」とは器の脚のこと。ワイングラスの持ち手などもそう呼ばれますね。ステム付きの器は高さがあるために見栄えも良く、テーブル・コーディネートを一味違ったものにしてくれます。いつもの食卓からおもてなしの席まで、テーブルをランクアップする「ステム付き器」の使い方をご紹介します。

料理がおいしく映える「マットな黒の器」でシックな食卓に!

料理を引き立てる器を探しているなら、実は「黒」がおすすめ。何より食材の色味を引き立ててくれて、いつものお料理もおいしそうに見せてくれるんです。数ある我が家の黒い器から、私がおすすめする作家さん3名のものをご紹介します。

テーブルメイクに使える!「フラットなガラス皿」の華やぎ

ガラスの器って、アイスクリームやヨーグルト、フルーツだけではもったいない! ガラスの持つ揺らぎや輝きは、もっと多くの料理を引き立て、テーブルを素敵に見せると思っています。おすすめは断然平らなガラス皿。盛り付け方も一緒にご紹介します。

洗練された癒やしが手に入る!トレンド感ある「木のお皿」に惹かれます

ダイニングテーブルに1枚あるだけで、なんだかほっこりする木の器。美しい木目や木の香り、ソフトな手触り……イメージしがちなのが東南アジア系パン皿ですが、私が好きなのは、形が器になっただけの木をそのまま生かしたような器。実は実用性はもちろん、テーブル上のアートにもなって、最近は木の器の虜なんです。

器好きの私が偏愛!【アスティエ ・ド・ ヴィラット】で見違える食卓

アスティエを使った食卓をインスタに投稿していると、「どこのお皿ですか?」と多くのコメントをいただきます。アンティークのようで新作、ちょっと高級感があるけど日常的に使え、何にでも合うのが魅力。そんなアスティエを使った食卓を、少しだけ紹介したいと思います!

そのまま食卓で様になる【陶芸作家のオーブン皿】が器好きにちょっとしたブーム

そのまま食卓に置ける耐熱皿は以前からありますが、味気ないものが多いですよね。最近、器好きな人たちが注目しているのが、作家さんの作ったオーブン皿です。かくいう私も、そんな器好きのひとり。今までに集めた自慢のお皿をご紹介します!