毎日の食卓にも菜の花やタラの芽、鯛やホタルイカなど、春を感じられる食材が並ぶようになりました。せっかくなら、料理だけではなく毎日テーブルに並ぶ器も、春を感じられるものにしませんか? 東京町田市にある和食器店「うつわももふく」店主がそのコツを伝授します。
ガラスの器って、アイスクリームやヨーグルト、フルーツだけではもったいない! ガラスの持つ揺らぎや輝きは、もっと多くの料理を引き立て、テーブルを素敵に見せると思っています。おすすめは断然平らなガラス皿。盛り付け方も一緒にご紹介します。
ダイニングテーブルに1枚あるだけで、なんだかほっこりする木の器。美しい木目や木の香り、ソフトな手触り……イメージしがちなのが東南アジア系パン皿ですが、私が好きなのは、形が器になっただけの木をそのまま生かしたような器。実は実用性はもちろん、テーブル上のアートにもなって、最近は木の器の虜なんです。
アスティエを使った食卓をインスタに投稿していると、「どこのお皿ですか?」と多くのコメントをいただきます。アンティークのようで新作、ちょっと高級感があるけど日常的に使え、何にでも合うのが魅力。そんなアスティエを使った食卓を、少しだけ紹介したいと思います!
素朴な表情ながら温かみがあって、ちょっとした料理も引き立ててくれる和の器。でも、どれを選べばいいのか分からなくて敬遠していませんか? ここでは、白金台で和食器を中心にセンスのよい工芸品を取り扱う「雨晴」の主人に、旬の食材や料理に合わせた器選びの考え方を教えていただきます。今回の題材は、寒い季節の必須、鍋料理に欠かせない土鍋です。
ビビンバやキムチ、料理を巻く葉もの野菜、スンドゥブなど、食卓に並べられた韓国料理は色鮮やかで、見ているだけでも食欲がそそられます。五味五色をモットーにした韓国料理を提案する料理研究家チャン・ヒャンミさん。彼女が日常で使っている韓色豊かな美しい器を見せていただきました。
素朴な表情ながら温かみがあって、ちょっとした料理も引き立ててくれる和の器。でも、どれを選べばいいのか分からなくて敬遠していませんか? ここでは、白金台で和食器を中心にセンスのよい工芸品を取り扱う「雨晴」の主人に、旬の食材や料理に合わせた器選びの考え方を教えていただきます。今回の題材は根菜をたっぷり入れたみそ汁にぴったりの器です。
素朴な表情ながら温かみがあって、ちょっとした料理も引き立ててくれる和の器。でも、どれを選べばいいのか分からなくて敬遠していませんか? ここでは、白金台で和食器を中心にセンスのよい工芸品を取り扱う「雨晴」の主人に、旬の食材や料理に合わせた器選びの考え方を教えていただきます。今回の題材は“新米”。
料理を愛し、それを生業としている料理家の方は、普段自宅でどんな器を使っているのでしょうか? 料理のプロが日々使っている器なら、きっと間違いないはず。今回は、CMのフードスタイリングから、レストランのメニュー開発、料理教室など幅広く活躍しているLA在住のむらやまたかこさん愛用の器を紹介します!
素朴な表情ながら温かみがあって、ちょっとした料理も引き立ててくれる和の器。でも、どれを選べばいいのか分からなくて敬遠していませんか? ここでは、白金台で和食器を中心にセンスの良い工芸品を取り扱う「雨晴」の主人に、旬の食材や料理に合わせた器選びの考え方を教えていただきます。今回の題材は“イチジク”です。
素朴な表情ながら温かみがあって、ちょっとした料理も引き立ててくれる和の器。でも、どれを選べばいいのか分からなくて敬遠していませんか? そこで、白金台で和食器を中心とした工芸品を取り扱う「雨晴」の主人を取材。 毎月、旬の食材や料理に合わせた器選びの考え方を教えていただきます。
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