靴が脱ぎっぱなし、傘や荷物が整理できていないなど、玄関は生活感が出る場所。とりあえず靴はげた箱に入れて隠すのが基本だけど、最近は、あえて「見せる靴収納」を選ぶご家庭も増えています。使ってみるとけっこう便利という意見が多い見せる靴収納を、お洒落にまとめるコツを話してもらいました。
キッチン、クローゼット、書類や文具まで無印良品の収納グッズは、空間をすっきり見せられると収納上手な主婦から絶大な信頼を得ています。みなさんがどのように活用されているのかリサーチし、すぐ真似してみたい収納術を4点ピックアップしました。
洗濯は、洗って干すまでにこまごまとした作業がけっこう多くて、時間がかかってしまうもの。時短しようと思うなら、動線をまとめて無駄な動きを減らすことがいちばん。整理収納アドバイザーの知識も生かして考えた、我が家の洗濯動線改善の成功例にもヒントがあると思います。ぜひご覧ください。
買いためておいた食料品が、気がついたら賞味期限切れなんてことはありませんか? これは、経済的にもエコ的にももったいないこと。そのリスクを減らすために、私が整理収納アドバイザー的目線でローリングストック法をアレンジした食品整理術をお伝えします。無駄なまとめ買いも減らせますよ!
調理グッズ、食器、食材、調味料など、キッチンにはさまざまな大きさのものがありますが、作業の効率化を考えると、使いたいものがすぐ分かって、ワンアクションで出し入れできる収納が理想です。整理収納アドバイザーの要 めぐみさんが実践しているのは「立たせる収納」。そのメリットを聞いてきました。
シーズン毎に行う面倒な衣替え、とりあえずなんでも隠してしまって、ものが溢れがちなのがクローゼット。でもクローゼットの9割の衣類が稼働し、散らからなくなる収納法があるんです! そんなアイデアを学べるセミナーに参加してきました。
一般的な3LDKのマンションで家族の部屋を割り当てると、寝室は6畳の部屋という家庭も多いのではないでしょうか。1人なら十分な広さでも夫婦2人となるとやや狭い…。6畳にシングルベッドを2台置いても快適に過ごせる我が家なりの工夫を紹介します。
効率よく分類したり、収納場所を分かりやすくする「収納ラベルシール」は、片付け上手な人たちの必需品になっています。どうせなら、お洒落でカッコいいほうが、インテリア的にも良いということで、インスタパトロールで見つけた、おすすめラベルシールをご紹介します!
準備する、作る、片付けるなど、アクションが多いキッチンは、何を、どこに、どんな風に収納するかで使い勝手が大きく変わってきます。我が家のキッチンは“掃除をしやすさ”をモットーに、収納を1カ所ずつ見直してグンと使いやすくなりました。何をどう見直したのか、ビフォーアフターの写真とともにご紹介します。
シンプルなデザインと豊富なサイズ展開で、『無印良品』のPP(ポリプロピレン)ケースを収納に使っている人は多いと思います。『無印良品』のスタッフは実際にどんな使い方をしているのか、小技満載のアイデアをお見せします。
「置ければいいか!」と、とりあえずで購入しがちなテレビボードですが、それなりの大きさがあるのでインテリアの印象を左右します。あくまでも主役はテレビなので、「主張しすぎず雰囲気良し」なものを見つけましょう!
欲しいところに収納がない、デッドスペースを活かしたい、そんな我が家の収納の不満を解決してくれたのが突っ張り棒で作る収納でした。今では洗面所、キッチン、クローゼット、カーテンの4カ所に突っ張り棒を活用しています。ポイントは突っ張り棒と分からない工夫をすること。そんな見た目も良くなるDIYアイデアをご紹介します。
「今年こそ断捨離!」と意気込んで参加した「知的家事スタイルの会」主催の整理収納セミナー。講師は、整理収納アドバイザーで、ハワイ式風水ライフスタイリストでもある星野美紀さんです。余計なものがないすっきりした暮らしを目指し、風水式整理収納術をリサーチ。
“扉が閉まればいいや”と、ついつい物を押し込みがちな洗面台下。ごちゃごちゃして必要なものが見つからない、ストックに気づかず同じもの買ってしまう……etc.。そんな悩みを解決すべく、インスタグラマーさんのお洒落で機能的な洗面台下収納をのぞかせてもらいました!
みなさんは、化粧水などを冷蔵庫で冷やして保存したことはありますか? ヒヤッと毛穴が引き締まる感じが好きでやったことがある人も多いかもしれません。今、フランスの『Menaliz(メナリズ)』社がコスメ専用の冷蔵庫「Beautigloo(ビューティーグルー)」を開発して話題になっています。このプロジェクトの仕掛け人でCEOのクララ・リジアーさんに、語っていただきました。
「シンプリー・オーガナイズド」は、ハワイに初めて登場した整理整頓、収納の専門店です。ハワイは土地の価格や家賃が全米の中でもかなり高いため、収納スペースの限られたコンドミニアムやアパートに住む人も多いのが実情。それまでこのような専門店がハワイにはなかったので、地元では大人気。頻繁に置いているアイテムが変わるので、ちょくちょくチェックしているマニアも多いとか。家が狭いのは日本も同じ。役に立ちそうなアイテムが見つけられそうですね。
ただでさえ時間のかかる家事。なかでも料理時間の短縮は多くの主婦の方々が目指すところではないでしょうか。でも、家族のためにおいしいご飯を出したいから手は抜きたくない…。そこでたどり着いたのが週末に常備菜を作り置きすることでした。そこで欠かせないのが保存容器。今日は、私、ライター山本が今までありとあらゆる保存容器を試してきて「これだ!」と愛用している3ブランドをご紹介します。
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