新築マンションの価格高騰もあり、中古マンションを自分好みにリノベーションすることも一般的になってきました。なかでも最も多いリクエストが「リビングをできる限り広く取りたい」というもの。約50㎡前後の狭めの物件を中心に、広く見せる手法を聞いてきました。
中古マンション購入&リノベがスタンダードになった今、重要なのはどこに依頼するか。今回はユナイテッドアローズとコラボしトータルプロデュースするマイリノをチェック。モダンな洒脱さと暮らしやすさには定評があるこのタッグの、最新物件を見せていただきました。
多く場合、ソファ前にテーブルがあると思いますが、どのくらい使ってますか? ソファ前からテーブルを取り除くと、リビングがぐんと広く使えます。だけど、テーブルがないと少し不便という場合におすすめなのがサイドテーブル。ソファのひじ掛けスペースに収まるくらいのコンパクトなテーブルがあれば、だいたいは事足りますよ。
隣接する建物の都合で、以前ほど日が当たらくなったリビングを、日照時間の少ない冬のパリからヒントを得てリフォーム! 光の陰影を楽しむことができるグレーを基調としたシックなリビングは、パワーカップルならではのこだわり空間です。
ここ数年、ダイニング×リビングのスペース節約に役立つテーブルとソファのセットが人気。高さも抑えられて、部屋を広く見せる効果も期待できます。そんな機能的なインテリアを10年も前から作っている『estic formax(エスティック フォルマックス)』で、お洒落な新シリーズとLDKの居心地アップのアイデアについて聞いてきました。
もし、リビングやキッチンでごみ箱が悪目立ちしているようなら、木目調のものを選んでみるのもひとつの手です。その自然な印象が、妙に主張することなく部屋になじむはず。気になるけど、後回しにしがちなごみ箱問題をこの際片付けてしまいませんか?
環境も部屋の雰囲気も申し分ないのだけど、もう少しひとつひとつの部屋が広ければ…など、理想通りの間取りに出会うのってもはや奇跡に近いことですよね。リノベーションするにも費用がかさむし、どうしたものか…と頭を抱えていたHさん。狭いけれど効率よく、なおかつ快適に暮らすために行き着いた選択は「カスタムオーダー家具」でした。
家の風水というと、間取りや方位の良い悪いを想像しますが、それ以外にさまざまなことを風水的に見ていくことができます。要は“気の流れをよくする”手だてを考えるのが風水。占い師の月岡美緒さんに、気の流れを整えて幸せを呼び込むアドバイスをしていただきます。
部屋の印象を大きく左右するからこそ失敗したくないカーペットですが、「間違った使い方をしている家が多い」と指摘するのがインテリアスタイリストの窪川さん。失敗しないカーペットの選び方と混同されがちなラグについてお伺いしました。
アメリカでは、物件の価値をより高く見せるために不動産会社が「ホームステージャー」を雇い家具などをスタイリングすることがポピュラーです。ハワイを中心に活動する人気インテリアデザイナーの山室美和さんは、そんなホームステージャーとしての顔も持つひとり。コンドミニアムのステージングに同行し、インテリア作りのアイデアを見せていただきました。
ゆらゆらと揺れるハンモックに包まれながらリラックス……。そんな極上の時間はリゾートやアウトドアじゃないと実現できないと思っていませんか? 実は取り付けも簡単で、最近では自宅のリビングで使う人が増えているんだとか。
小学生&年中の男の子と1歳の女の子の、3人の子育て真っ只中であるUさんファミリー。家を建てるときに一番にこだわったのは「子供たちが走り回っても楽しめる、広くて明るい空間にする」ことと、もうひとつ、「ハンモックを吊す」ことでした。
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