どちらかというと秋冬のイメージが強い甘酒ですが、ビタミンやミネラルが豊富で飲む点滴とも言われるだけあって、夏バテにも効果的なんだそうです。そんな甘酒を使って、暑さで疲れた体を癒やすスイーツを作ってみませんか?
例年以上に暑さが堪える今年の夏。既に夏バテ気味の方もいると思いますが、知らず知らずのうちに疲れやすい体になっているのかも!? 簡単な食事で済ませがちな夏は糖質過多になりやすく、それが疲れやすさにつながるそうです。そんな体をリセットする「夏バテに効く食べ合わせ」を管理栄養士が伝授。
熱中症に冷房病など、とかく体調を崩しがちな夏に積極的にとりたい夏野菜を紹介します。実はキャベツやレタスだけでは足りないビタミンやミネラルが豊富なのも夏野菜。特に栄養価が高く夏においしい野菜を管理栄養士にピックアップしてもらいました。
観測史上、最も暑い夏と言われるフランス。そんな暑い日は、どうしても食欲が落ちるのは万国共通です。フランス人が、「だるい」「食欲がない」などの夏バテ症状が出始めると、ラタトゥイユやキャロットラペ、ガスパチョなど冷たい野菜料理で冷やすのが定番。日本で手に入る材料で作れるので、ぜひお試しを!
夏バテ気味のあなた! トマトやキュウリ、枝豆などの夏野菜は、水分やカリウムを豊富に含んでいて、夏に不足しがちな栄養素を補給してくれる他、体にこもった熱をクールダウンしてくれる効果も期待できます。 食欲が落ちているときこそしっかり摂取してこの暑さを乗り切りましょう!
今年も蒸し暑い夏が間近ですが、気になるのは夏バテ。そうなる前にしっかりスタミナをと考えると、思い浮かぶのは「お肉」。スタミナには豚肉とよく聞きますが、その理由を管理栄養士の榎田彩加さんに教えていただきました。
かなり秋めいて涼しく過ごしやすくなってきたのに、夏よりも体のだるさや疲れを感じていたりしませんか? それは夏バテの延長にやってくる“秋バテ”かもしれません。その緩和には、漢方が一役買ってくれそうです。
酷暑と呼ばれた今年の夏は、とにかく体力を奪われ気味の人も多いはず。少し暑さが落ち着いてきたとはいえ、まだまだ残暑は続きそう。夏バテを引きずらずに乗り切るには、朝食が大切だって知ってますか? 自律神経のリズムを整え、エアコンで冷えた体の元気スイッチを入れる、手軽な朝食を覚えておきましょう。
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