ハワイで探す「お洒落なエコバッグ」ちょっとレアな穴場ショップ３選

ハワイでは、現在、再利用できないレジ袋や紙袋は一切禁止、今となっては、誰もが普通にエコバッグを持ってスーパーに行くようになりました。ハワイのお店では買い物をするとエコバッグに入れてくれるお店も多く、あちこちでエコバッグが販売されています。そんななかから、私がレアでお洒落だと思うエコバッグが買えるショップをご紹介します。少し遠いショップもありますが、他の人とかぶりたくないなら、おすすめですよ！

☀「プラスチックフリーハワイ」☀
ジャック・ジョンソンが運営する
環境保護NPO団体が制作し、
ヘザー・ブラウンがデザイン！

歌手のジャック・ジョンソンは、奥さんのキムと一緒に、「コクアハワイファンデーション」という環境保護のNPO団体を運営しています。その教育の一環で行なわれている「プラスチックフリーハワイ」というプログラムで作られているのがこのエコバッグです。こちらは、カイルアにある「グローバルビレッジ」というギフトショップで販売されています。この団体では、ビーチクリーンアップ活動、コミュニティやビジネスパートナーへの環境への取り組みを教育するために、熱心に活動をしていますが、そのおかげもあってハワイがこれだけ環境意識の高い場所になったと言っても過言ではありません。リップストップ・ポリエステルというポリエステル素材にナイロン繊維が縫いこまれている素材でできているので、軽いのに耐久性に優れています。お値段はリーズナブルで５ドル。デザインはサーフアートで大人気のヘザー・ブラウンです。コクアハワイファンデーションのHPからも購入可能。

☀「パタロハ」☀
男性もこれなら欲しいはず！
パタゴニア・ハレイワ店の限定エコバッグ

環境や社会、人に優しいエシカル消費を心掛けているブランドとして、プラスチックを減らす活動にも積極的に関わり、エコバッグの使用をプッシュしてきた、サステイナブルなアウトドアブランドのパタゴニア。ノースショアのハレイワ店で売られている、パタゴニアとアロハの言葉をかけた「パタロハ(PATALOHA)」という限定エコバッグもおすすめ。普段使いしたくなるような可愛いデザインで値段もお手頃(19ドル。大きいサイズは29ドル)。有機農法で栽培されたオーガニックコットン製で、従来のコットン栽培に使用される合成殺虫剤、除草剤、枯葉剤、化学肥料、GMOの遺伝子は一切使用しておらず、タイ、スリランカ、メキシコなどにあるフェアトレード・サーティファイドの縫物工場で作るという徹底してこだわったエコバッグです。ハレイワ店限定の「パタロハ」を求め、世界中のパタゴニアファンが訪れます。他の店舗で売っているエコバッグももちろんありますが、買うなら絶対にこれ！

☀「ハレクラニ・ブティック」☀
エレガントなものを見つけたいなら
マダム御用達ホテルの限定はいかが？

ハワイのワイキキにある名門ラグジュアリーホテル「ハレクラニ」。１Fにそのハレクラニのロゴ入りグッズやオリジナル商品をたくさん取り扱っているギフトショップ「ハレクラニ・ブティック」で販売されているのがこれ。ハレクラニのシンボルマークでもあるオーキッド（蘭）がデザインされたエコバッグ（15ドル）です。ハレクラニのシンボルカラーのハレクラニ・ブルーのこのバッグは、ナイロン製で、小さくたためてコンパクトにもできるナイロン製。バッグを収納する袋にはフックがついているので、自分のカバンなどに引っ掛けておくこともできます。広げればかなりたっぷりで収納力も十分。マダムなお友達へ、エレガントなエコバッグをお土産に買うのもよいのでは？

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ハワイにはこのようにたくさんのエコバッグやトートバッグが売られています。お洒落なもの、エココンシャスなもの、コンパクトなものなど、人によって本当に様々なエコバッグを持っているので、最近では、どんなトートバッグを持って買い物に行くかで、なんとなくその人の価値観や人柄までわかってしまうほどです！　お正月などこれからハワイ旅行を控えている人は、ハワイの最新エコバッグをゲットして、自分らしいエコバッグを使ってみてはいかがでしょうか？