マンションでリビング横によくある畳敷きの和室。他の部屋とテイストを合わせづらく、これまでだと洋室にリノベするところですが、最近は、シックな「和洋室」に注目。畳の良さを生かしつつ、インテリア的にも納得できると好評なんだとか。そんな和洋室なら、寝転ぶ気持ちよさを諦めなくて済みますよ!
マンションのリノベーション施策として最近取り入れられることが増えている「室内窓」。今まで光の入らなくて薄暗かった部屋が明るくなる、狭い部屋でも解放感が出るなど、そのメリットはいろいろ。では、どんな取り入れ方が効果的なのか、具体的な事例を見つつ専門家の説明を聞いてみました。
屋内で飼いやすく散歩も不要なことから、ここ数年ペット人気が上昇中なのが「猫」。そんな背景もあり登場したのが獣医師監修の「猫と暮らすことを前提に設計されたリノベーション」マンション。そこには猫と飼い主が共に快適に過ごすためのアイデアが詰まっています。
限られた予算のなかで理想の家造りをする際に悩むのがお金の配分です。どこにどれだけ使うのか? 東日本橋の中古マンションをリノベーションしたYさんの予算はおよそ1000万円。暮らしていく上で、変わらない部分に予算を大きく割り振ったというYさんの家造りの考え方は、参考になりますよ。
使っていた家具が新居に合わなくて買い替えたという話はよく聞きますが、ご夫婦ともにアクタスの社員という生粋のインテリア好きが完成させたリノベーションは、家具に家を合わせるという逆転の発想によって生まれた住まい。家具を主役にするための空間作りの秘訣を教えていただきました。
猫の飼育数が犬を超えたと報道されたのが3、4年前。その差はどんどん広がっているようです。それに伴い、猫が健康的に暮らせることを念頭にした家造りも増えています。猫専門病院の獣医が監修するとどんな家になるのか、販売が開始されたリノベーションマンションで、その工夫を拝見しました。
お洒落にリノベーションしても、収納がうまくいかずに部屋が散らかっていると魅力も半減。今回、収納のプロとリノベ会社がコラボした物件に取り入れられている工夫を見せてもらいました。キッチンやクローゼットなどで今すぐ実践可能なアイデアを参考に、きれいに片付いた家を目指しましょう。
せっかくマンションを購入しても、採光の悪い部屋があったり、空気がこもってしまう場所があったりと、どこかしらに不満がでるもの。そんな不満に目をつぶらずに解決できる方法として「室内窓」が注目されています。窓ひとつで空間に開放感が生まれ、家族間の風通しもよくなるかも!?
新築マンションの価格高騰もあり、中古マンションを自分好みにリノベーションすることも一般的になってきました。なかでも最も多いリクエストが「リビングをできる限り広く取りたい」というもの。約50㎡前後の狭めの物件を中心に、広く見せる手法を聞いてきました。
「ニッチ」とは、直訳すると隙間、くぼみの意味。建築では、小物や絵などの棚として利用するために、壁をへこませた部分のことです。なければただの壁が、気の利いた収納場所になるニッチは、狭い部屋にこそ役立ちます。新築やリノベを考えている方に参考になる、ニッチのアイデアを集めました。
室内でグリーンを楽しみたいというニーズは以前から根強くありますが、植物をバランス良く配置したり、維持するのは手間も時間もかかるもの。そんな悩みを軽減する、リノベーションプランが登場しました。そのアイデアは、植物好きなら取り入れてみたいものばかりです。
中古マンション購入&リノベがスタンダードになった今、重要なのはどこに依頼するか。今回はユナイテッドアローズとコラボしトータルプロデュースするマイリノをチェック。モダンな洒脱さと暮らしやすさには定評があるこのタッグの、最新物件を見せていただきました。
40代に入り、家の購入を考え始めたNさんご夫婦は、家探しに1年を費やして築浅の中古マンションを購入しました。それは日本で最も多い田の字型の間取りで、Nさんご夫婦には使い勝手が悪く玄関やキッチンは薄暗い印象。限られた予算で明るい採光の住みやすい空間を手に入れた、その成果をご紹介します。
新潟駅から車で10分ほどにある人気の住宅地にあった古民家をリノベーションしたEさん邸。「妙な愛着を感じた」というその家の良さを生かしたいという施主のリクエストに応えた、和モダンな仕上がりは、デザインにも地産地消があるのだと気づかされます。
家作りの完成度を上げるには、取っ手やドアノブといったインテリアパーツにもこだわりたいところ。昨年フルリノベで新居を完成させたNさんは、自身もインテリア好きということもあり、ネットや100均でインテリアパーツや小物を探して、低予算で見つけました。細部が変わるとこんなに素敵になるんだという格好の実例をご紹介します。
定食王こと岡澤創人さんが8年前に購入したのは、低層エリアという立地優先で選んだ築35年、53㎡1LDKのヴィンテージマンション。決して広いとは言えない限られたスペースを有効活用するためリノベーションとインテリアの工夫で広く使っています。雑誌の編集経験を生かした、こだわりのお宅を拝見しました。
昔からインテリアが大好きで、タイルやドアノブひとつにまでこだわりを持つ奥さま。結婚して新居を探すときも“自分が好きな空間にできるリノベーション住宅がいい”と決めていたそう。設計士さんと密に相談しながら作り上げた理想のお宅を見せていただきました!
「re:sumica」に8カ月ほど前に登場していただいたトニー&のりこさん夫婦。ハワイ島の中古物件を購入し、自分たちでDIYしながら住み心地のいい家に仕上げています。以前に取材してから、さらにいろいろな部分が改修されました。こんな風に住みながら家を育てていくのも素敵だと思いませんか?
窓のない部屋に、爽やかな青空と窓から太陽光が差し込む空間を演出してくれる太陽光再現照明システム「CoeLux(コールクス)」。『日経トレンディ』誌の2019ヒット予測100にも選出されるなど、今注目の逸品をこの目で確かめるべく、ショールームでその凄さを体験してきました。これがあれば、近い将来、部屋の日当たりが気にならなくなるかも!?
お金が自由に使えるなら、もちろん新築がいいに決まってますが、限られた予算を有効に使うとなると、迷うのが新築と中古、どちらのマンションを選ぶか。中古物件のリノベーションが話題となっていますが、それを選ぶことで何が手に入るのか、人気のセミナーを取材させていただいて、気づいたことをレポートします。
いま読んでほしい、おすすめをピックアップ