毎日愛する家族のためにと手を替え品を替えお弁当作りに励んでいますが、時として訪れるスランプ。私も長年主婦をやっていますが、メニューを考えるのはおろか料理をすること自体が億劫になることも。そんな“お弁当作りイヤイヤ期”を乗り越えるために活用しているのが100均グッズなんです。
特に眠たい朝、パパっとおいしい朝ごはんが作れたら、だいぶ楽なのにな〜なんて考えていたとき、編集部からテレビでやっていたパンを使わない時短フレンチトーストをお試ししてみてと依頼が。時短、フレンチトーストというキーワードに惹かれて早速試してみたら、これが驚くほど簡単でおいしかったのです!
梅雨のジメジメした気候のせいか、この時期はお弁当作りに気合が入らないという声をよく耳にします。お弁当ママ歴10年以上の私も、確かにこの時期はちょっぴりお弁当ネタがマンネリ気味。そんな私のやる気をフラットに戻してくれるのが「顔弁」なんです。
そろそろ春の運動会シーズン間近ですね。いつの時代も、運動会弁当に求められるのは食べやすさ、見栄え、食べ応え。なかなか高いハードルですが、それを楽にクリアできる進化系おにぎりが人気なんだとか。そんなお弁当のプチブームを追いかけてみました。
テーブルメイクに最も影響があるものって何だと思いますか? 主婦歴20年、ちょっぴりスタイリスト経験もある筆者的にはカトラリーだと思います。そんな考えもあり、アンティークのカトラリーを集め始めて早10数年。簡単に食卓のニュアンス付けができておすすめですよ!
毎日の料理に欠かせないフライパン。そろそろ買い替えようかなと思いつつも、何を基準に選ぶのかも決まりません(笑)。ここは、プロの料理人も足を運ぶ合羽橋の専門店に聞いてみようと思い立ち、創業111年の老舗料理道具の店「釜浅商店」の扉を叩いてみることにしました!
私は次男の進学を機に弁当作りが2年ぶりに復活します。何を作ろうか考えを巡らせながら、インスタパトロールしていると#スタミナ #肉弁 #のっけ弁というワードが飛び込んできました。のせるだけの肉弁はスタミナも栄養もあって弁当作りの肩慣らしにもちょうど良さそう!
「丁寧な暮らし」にスポットがあたるなか、再び注目されているのが土鍋。今、焼き物と金属でできた「ベストポット」なる次世代土鍋があるのをご存知ですか? インスタグラムへの食卓投稿がご縁で、私はこのベストポットのアンバサダーをしています。この半年間、日々の料理でリアルに使った感想や魅力を本音でレポートしていきます!
インスタグラムでお弁当パトロールをしていると、年頃の娘さんのため、中年太りが気になるご主人のため、自分の体形管理のためのダイエット弁当が目につきました。単にカロリーを抑えるのではなく「糖質制限」をするのが今、弁当界でもブームなんです。
6年前に建てた白を基調とした一軒家にお住まいのSさん。白にこだわったのは、大好きな北欧ブランド『イッタラ』のアイテムを際立たせるためだとか。もはやイッタラマニアの域だというSさんに、自慢のコレクションをいかにインテリアとして楽しんでいるのか、そのアイデアを見せていただきました。
寒い時期になると保温機能が抜群にいいサーモスのスープジャーが大活躍!私も子供のお弁当用に10年愛用するほどの大ファンです。そんなサーモスがお弁当教室を開くということで参加してきました。年末年始で食べ疲れした胃に優しく、ほったらかしでOKの簡単レシピがおいしくて感動したのでレポートいたします。
ぐるなびが毎年発表している今年の一皿。2018年の一皿は「さば」でした。EPAやDHAが豊富で、使い勝手もいいことからここのところ「さば缶」が大ブームですが、レシピもどんどん進化。缶詰からできているとは思えない、おいしそうなアイデア料理を紹介します!
毎日続くお弁当作りを少しでも楽しくしたい私が、得意のインスタグラムをパトロールしていたら「#カンカン弁当」なるハッシュタグを発見。なんとお弁当箱をお菓子やお茶の缶で代用するのが密かなブームのようなのです。見た目は可愛いけれど使い勝手や食べる側はどんな反応なのか、さっそく調査してみました!
炊き込みごはんの日はなぜかおかずも茶色で地味めで、気づけばテーブルがセピア色なんてこともありますよね。そんな日も食卓を明るく素敵に演出したい!ということでヒントを求めてインスタグラムをパトロール。みなさん小鉢や豆皿を使った“御膳盛り”で炊き込みごはんを上手にアップデートしていました。
クリスマスからお正月は、いつも以上に食卓が華やかになる時期。主婦としてはテーブルコーデにも気合を入れたいところですが、高価なお皿を買うのは現実的ではないですよね。おすすめなのは『イケア(IKEA)』のプレート「ARV(アルブ)」。1枚数百円というプチプラながらコーディネートの幅がとても広く、どんなテイストにもマッチするんです!
寒くなってくると恋しくなる鍋料理。今年こそは土鍋デビューをと思っても、素人からするとどれを選べばいいのか分からないままでした。今回思いきって、日本最大の食の道具街、合羽橋で調査! 和食器専門店「まえ田」のご主人に今買うべき土鍋について伺いました。
都内のヴィンテージマンションに暮らすKさん夫妻は、本当に必要なものだけを取捨選択するミニマリスト。それを維持する秘訣は、収納場所を減らしたリノベーションにあります。断捨離が進まない人はKさんのおうち作りを参考にするといいかもしれません。
いつものお弁当やランチに飽きたとき、頼りになるのが調理も楽で手軽に食べられるサンドイッチ。今、そのサンドイッチに「折るサンド」なる時短、簡単アイテムが彗星のごとく現れ、じわじわ人気が広がっているんです。簡単だからこそ、いろいろな具を試したくなるもの。自慢のサンドをインスタからご紹介します!
Yさんご夫妻は、大工として働くご主人と、専業主婦の奥さまの二人暮らし。夫婦共通の趣味である、アート、民芸品などを生かした空間にするために選んだのは間仕切りを外した78平米のワンルーム化。壁をギャラリーのように使った楽しいお宅を紹介します。
秋の味覚を手軽においしくいただける炊き込みごはん。サツマイモや栗など定番食材もいいけれど、ちょっと飽きたな〜と得意のインスタグラムをパトロールしていたら見つけました、変わり種の炊き込みごはん。どんな味わいなのか想像しつつ、今晩のメニューにいかがですか?
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