梅雨のジメジメした気候のせいか、この時期はお弁当作りに気合が入らないという声をよく耳にします。お弁当ママ歴10年以上の私も、確かにこの時期はちょっぴりお弁当ネタがマンネリ気味。そんな私のやる気をフラットに戻してくれるのが「顔弁」なんです。
日清食品から3月に発売された「All-in PASTA(オールインパスタ)」は、今なお品薄状態が続く人気商品。その理由は、これ1食で1日に必要な栄養素の1/3量が簡単に摂取できるうえ、食事としての量や食べ応え、本格的なおいしさを実現しているから。その凄さは、販売計画の約2カ月分を発売から5時間ほどで完売してしまったことからも分かります。パスタ好きの私が、「おいしい完全栄養食」を試食! (1月17日更新)
息子たちにお弁当のおかずを聞くと、「からあげ」「卵焼き」「サツマイモの甘露煮」がお決まり。定番おかずもお弁当だとなんだかおいしく感じるから不思議です。今回は我が家のスタメンおかずと詰め方のコツを紹介!運動会やピクニックの参考になれば嬉しいです♪
そろそろ春の運動会シーズン間近ですね。いつの時代も、運動会弁当に求められるのは食べやすさ、見栄え、食べ応え。なかなか高いハードルですが、それを楽にクリアできる進化系おにぎりが人気なんだとか。そんなお弁当のプチブームを追いかけてみました。
下調理がいらない冷凍野菜は忙しい主婦にとって強い味方ですが、「安全性が心配」「保存料が使われていそう」と敬遠する人が多いのも事実。実際はそんな心配は不要で、生野菜を買うより栄養価が高い場合もあるそうです。“冷食おばさん”こと、冷凍食品ジャーナリストの山本純子さんに冷凍野菜及び冷凍食品事情を教えてもらいました。
先日友人のお母さまが家庭料理を振る舞ってくださるホームパーティにお誘いいただきました。お母さまが和菓子好だという前情報があったものの、何にするか決めかねていたとき、テレビでもたびたび紹介されている紀の善の抹茶ババロアを思い出し手土産にしました!
近年高級食パンブームが続いていますが、皆さんはどんな食べ方をしていますか? 私は、 まずは「生」のまま食べてその口どけや風味を楽しみ、その後トーストにして自分が好きなスプレッドをトッピングしています。トースト好きな私が高級食パンをより一層おいしくいただくための「コクとろ」スイートスプレッドを紹介していきます!
私はインスタグラムで作り置き記録をアップしているのですが、実は作り方のお問い合わせが多い一品なのが鶏ハムです。そのままでもおいしくて、アレンジもしやすい万能な自家製鶏ハムは、ちょっぴり慌ただしいときに、作り置きしてあると助かりますよ!
「Prepd Pack(プレップド パック)」はサンフランシスコ発のランチボックス。クラウドファンディングで400万ドル以上調達することに成功した、ケースとコンテナを組み合わせるという斬新なアイデアが気に入って即決購入しました。2年以上使っていますが、好きなメニューを好きなように詰められるこのお弁当箱は変わらずお気に入りです。
テーブルメイクに最も影響があるものって何だと思いますか? 主婦歴20年、ちょっぴりスタイリスト経験もある筆者的にはカトラリーだと思います。そんな考えもあり、アンティークのカトラリーを集め始めて早10数年。簡単に食卓のニュアンス付けができておすすめですよ!
そのまま食べておいしいだけでなく、「なんとなくパンチが足りないな~」というときに、ちょい足しできたり、冷蔵庫にあると何かと便利な明太子。可愛らしいピンク色と、粒立った食感、魚卵ならではの濃厚なコクが、地味な料理をちょっと華やかに、リッチな感じにしてくれます。塩味がしっかりしているので、これ以上の味付けは不要というところも優秀です。
健康と美容のカギと最近話題の「腸活」には発酵食品が良いと言われています。手軽にとれるものとして甘酒が注目を浴びていますが、味が苦手、どうアレンジしていいか分からないという声も多いですよね。私もそんなひとりでしたが、今は甘酒生活を楽しんでいます。
私は次男の進学を機に弁当作りが2年ぶりに復活します。何を作ろうか考えを巡らせながら、インスタパトロールしていると#スタミナ #肉弁 #のっけ弁というワードが飛び込んできました。のせるだけの肉弁はスタミナも栄養もあって弁当作りの肩慣らしにもちょうど良さそう!
「丁寧な暮らし」にスポットがあたるなか、再び注目されているのが土鍋。今、焼き物と金属でできた「ベストポット」なる次世代土鍋があるのをご存知ですか? インスタグラムへの食卓投稿がご縁で、私はこのベストポットのアンバサダーをしています。この半年間、日々の料理でリアルに使った感想や魅力を本音でレポートしていきます!
『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマンに世界で初めておにぎりカテゴリーが設定されてから、にわかに注目を集めているおにぎり専門店。年間700軒、15年で1万軒以上を食べ歩く「定食王」ことフードインスタグラマー岡澤創人さんも、実はそんなおにぎりを偏愛するひとり。手軽に買って帰れる駅ナカおにぎり屋さんのおすすめを教えていただきました。
子供の頃から季節の食材を使った母の手料理は人気があり、それを楽しみに友人たちがよく我が家に遊びにきます。しかし、残念ながら娘の私は料理がそこまで得意ではありません…。母のおもてなしレシピが途絶えてはいけないと思い、人気メニューのレシピを少しずつみなさんにシェアしていきます! 第1回は春キャベツを使ったロールキャベツです。
ゆっくりと春が近づいてきたとはいえ、まだまだ風邪には要注意。寒暖差も激しいので油断は禁物です。日本以上に寒さが厳しい韓国では、風邪に効くペジュプ=梨ジュースを作りよく飲むんだそうです。滋養強壮にもいいというペジュプの作り方を、韓国料理研究家のチョン・ヒャンミさんに伺いました。
素朴な表情ながら温かみがあって、ちょっとした料理も引き立ててくれる和の器。でも、どれを選べばいいのか分からなくて敬遠していませんか? ここでは、白金台で和食器を中心にセンスのよい工芸品を取り扱う「雨晴」の主人に、旬の食材や料理に合わせた器選びの考え方を教えていただきます。今回の題材は、寒い季節の必須、鍋料理に欠かせない土鍋です。
そのまま食卓に置ける耐熱皿は以前からありますが、味気ないものが多いですよね。最近、器好きな人たちが注目しているのが、作家さんの作ったオーブン皿です。かくいう私も、そんな器好きのひとり。今までに集めた自慢のお皿をご紹介します!
料理を愛し、それを仕事としている料理家の方は、普段どんな器を使っているのでしょうか? 料理のプロが日々使っている器なら、きっと間違いないはず。今回は、タイ料理研究家・みもっとさんが使う、楽し気なオリエンタルテイストの器を紹介します。
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