幼少期のお芋堀以来、冬は母お手製のスイートポテトが恋しくなる時期。デパ地下に行けばリッチな甘味が買えますが、手作りのものは、サツマイモの素朴な味わいが魅力。スイーツが苦手な人もおいしくいただける、我が家のおやつを紹介します。
蓄熱力に優れ、無水調理も可能な進化系ハイテク土鍋「ベストポット」。私は1年ほどアンバサダーを務めていますが、もっといろいろなレシピを知りたいというお声をたくさん聞きました。そこで、得意のインスタパトロールをして、ベストポットを使った簡単でおいしい料理アイデアをリサーチ!
冬本番! ぐっと冷え込むこの季節になると、無性に作りたくなるのが「豚汁」。大鍋にたくさん仕込めば数日もつから、作り置きにもぴったりです。さらに夕飯のお供はもちろん、お酒のあてや朝食と、あらゆるシーンで大活躍する豚汁の「我が家の味」を料理グラマーのみなさんに取材しました。
イギリスに住むようになってから知った、「fool=バカ」というデザート。なかなかインパクトのあるネーミングと思い、いろいろ調べていたらイギリス人にとっては子供の頃から親しまれている思い出のスイーツであることが分かりました。しかも作り方もとても簡単!というわけで、これから増えてくるホームパーティにもぴったりなのでぜひお試しください。
母レシピ第3弾は“浅漬け”。塩もみをして調味料で味を調えた浅漬けは、野菜のカサが減る分サラダよりたくさん食べられて、ノンオイルでヘルシー。お肉屋さんの揚げ物好きな私が、必ずリクエストするのが浅漬け3種です。口の中がさっぱりして、お総菜もさらにおいしくいただけます。
季節問わずに箸がすすむ、最強の時短飯といえば「卵かけごはん」。卵を溶いて、しょうゆをたらすだけのベーシックなレシピもいいですが、インスタパトロールをしてみたら、さまざまな卵かけごはんの投稿が。早速まねしてみたいと思った七つのレシピをご紹介します。
特に眠たい朝、パパっとおいしい朝ごはんが作れたら、だいぶ楽なのにな〜なんて考えていたとき、編集部からテレビでやっていたパンを使わない時短フレンチトーストをお試ししてみてと依頼が。時短、フレンチトーストというキーワードに惹かれて早速試してみたら、これが驚くほど簡単でおいしかったのです!
観測史上、最も暑い夏と言われるフランス。そんな暑い日は、どうしても食欲が落ちるのは万国共通です。フランス人が、「だるい」「食欲がない」などの夏バテ症状が出始めると、ラタトゥイユやキャロットラペ、ガスパチョなど冷たい野菜料理で冷やすのが定番。日本で手に入る材料で作れるので、ぜひお試しを!
夏になると登場回数が格段にアップするのが、そうめん。どうせならおいしいものを選びたいですよね。おすすめは、職人が手仕事で仕上げる「手延べそうめん」。ゆでたときの艶やコシ、のど越しの良さが断然違うとか。そのなかでもおすすめを、そうめん研究家のソーメン二郎さんに選んでいただきました。
夏バテ気味のあなた! トマトやキュウリ、枝豆などの夏野菜は、水分やカリウムを豊富に含んでいて、夏に不足しがちな栄養素を補給してくれる他、体にこもった熱をクールダウンしてくれる効果も期待できます。 食欲が落ちているときこそしっかり摂取してこの暑さを乗り切りましょう!
恵比寿や東中野にそうめん専門店ができたり、そうめん用の和えソースが発売されたりと、この夏そうめんブームがきています! ゆで時間も短く夏の時短料理に欠かせないそうめん。もっとおいしいく食べるためのアレンジレシピをそうめん研究家のソーメン二郎さんに伺いました。早速試してみてはいかがでしょう。
ここ10年で市場規模は7倍に拡大しているという炭酸水。美容や健康に良いと言われていたり、ハイボールですっきりお酒を飲んだりと利用シーンも増えていますが、究極に自分好みの炭酸水がほしいなら自分で作るのが一番! ここ数年愛用しているソーダーメーカー『ソーダストリーム』の魅力と、それを使ったおすすめ炭酸水レシピを紹介します。
今年も蒸し暑い夏が間近ですが、気になるのは夏バテ。そうなる前にしっかりスタミナをと考えると、思い浮かぶのは「お肉」。スタミナには豚肉とよく聞きますが、その理由を管理栄養士の榎田彩加さんに教えていただきました。
安価で手に入り、和洋中あらゆる料理に化ける万能食材といえば「卵」ですよね。身近な食材として使い勝手も抜群ですが、それはフランスでも同じです。在仏歴12年の私が、パリに来てから教わった卵レシピを3つご紹介します。朝ごはんがちょっぴりリッチに感じられますよ!
ジャガイモをゆでてマヨネーズで味をつけるだけなのに、家庭によって全く違うポテトサラダ! 料理がそこまで得意じゃない娘の代わりに、料理好きな方々にぜひ作ってほしい、母のレシピを伝える連載企画。 第2弾は夏と冬でバージョンが変わるポテトサラダです。
息子たちにお弁当のおかずを聞くと、「からあげ」「卵焼き」「サツマイモの甘露煮」がお決まり。定番おかずもお弁当だとなんだかおいしく感じるから不思議です。今回は我が家のスタメンおかずと詰め方のコツを紹介!運動会やピクニックの参考になれば嬉しいです♪
私はインスタグラムで作り置き記録をアップしているのですが、実は作り方のお問い合わせが多い一品なのが鶏ハムです。そのままでもおいしくて、アレンジもしやすい万能な自家製鶏ハムは、ちょっぴり慌ただしいときに、作り置きしてあると助かりますよ!
加熱と保温というシンプル構造なのに煮る、蒸すが簡単にできると話題の「大同電鍋」。だけど、どのくらい便利なのか、具体的なメニューを見ないと分かりづらいですよね。そこで、電鍋使用歴8年の筆者が電鍋で作っている鉄板レシピや活用法をお伝えしたいと思います!
子供の頃から季節の食材を使った母の手料理は人気があり、それを楽しみに友人たちがよく我が家に遊びにきます。しかし、残念ながら娘の私は料理がそこまで得意ではありません…。母のおもてなしレシピが途絶えてはいけないと思い、人気メニューのレシピを少しずつみなさんにシェアしていきます! 第1回は春キャベツを使ったロールキャベツです。
日本を代表する家庭の味、おみそ汁ですが、今ちょっと“具だくさんみそ汁”ブームなのをご存じですか? その名の通り具がいっぱい入っていて、もはや「飲む」ではなく「食べる」ひと皿なんです。このブームに乗って我が家でも作ってみたら、栄養管理がしやすくなりました。
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