インテリアスタイリスト窪川勝哉さんに、3000円未満の家飲みにおすすめなワイングラスを紹介してもらいました。割るのが心配な高価なグラスだとのんびりワインが楽しめないと思いませんか? 手頃な値段でも、しっかりとワインの香りや味わいを堪能できてデザイン的にもお洒落なのはこれ!
真夏日が続くと食欲が落ち、簡単にできるそうめんで済ませることも多くなります。めんつゆと薬味で食べるシンプルなそうめんは、見た目に涼を感じる器にこだわると食欲も湧きおいしく味わえます。定番のガラスの盛り鉢を替えるだけでも、そうめんをおいしく見せることができますよ。
「ステム」とは器の脚のこと。ワイングラスの持ち手などもそう呼ばれますね。ステム付きの器は高さがあるために見栄えも良く、テーブル・コーディネートを一味違ったものにしてくれます。いつもの食卓からおもてなしの席まで、テーブルをランクアップする「ステム付き器」の使い方をご紹介します。
少し前までは、作家の器は特別なものでしたが、今では生活のなかで使えるものも増え、雑貨屋やセレクトショップなどでも目にするようになりました。そのなかでも使いやすくて普段の食事がちょっと特別に見えるおすすめ作家さんの器を、器屋の店主目線でご紹介します。
お洒落な食卓作りには花を添えると簡単ですが、いつもあるわけではありません。そんなとき、ベランダで育てているハーブやアイビーなど、つまり「葉っぱ」が役立ちます。実はお花以上に活躍してくれるグリーンの使い方を、我が家のテーブルメイクを参考にご紹介します。
毎日の食卓にも菜の花やタラの芽、鯛やホタルイカなど、春を感じられる食材が並ぶようになりました。せっかくなら、料理だけではなく毎日テーブルに並ぶ器も、春を感じられるものにしませんか? 東京町田市にある和食器店「うつわももふく」店主がそのコツを伝授します。
料理を引き立てる器を探しているなら、実は「黒」がおすすめ。何より食材の色味を引き立ててくれて、いつものお料理もおいしそうに見せてくれるんです。数ある我が家の黒い器から、私がおすすめする作家さん3名のものをご紹介します。
ガラスの器って、アイスクリームやヨーグルト、フルーツだけではもったいない! ガラスの持つ揺らぎや輝きは、もっと多くの料理を引き立て、テーブルを素敵に見せると思っています。おすすめは断然平らなガラス皿。盛り付け方も一緒にご紹介します。
昨年も大ヒットだった「100円おせち」。ほしいものが小分けで手に入り、味もなかなかおいしいと評判です。でも、パックされた商品だけ見ると「これでお正月気分が出せるかな」と不安な人もいるのでは? 好きなおせちを好きなだけというコンセプトが我が家にぴったりな「100円おせち」を一足先にお試し盛り付けしたので、ぜひ参考にしてください!
イギリスに住むようになってから知った、「fool=バカ」というデザート。なかなかインパクトのあるネーミングと思い、いろいろ調べていたらイギリス人にとっては子供の頃から親しまれている思い出のスイーツであることが分かりました。しかも作り方もとても簡単!というわけで、これから増えてくるホームパーティにもぴったりなのでぜひお試しください。
ダイニングテーブルに1枚あるだけで、なんだかほっこりする木の器。美しい木目や木の香り、ソフトな手触り……イメージしがちなのが東南アジア系パン皿ですが、私が好きなのは、形が器になっただけの木をそのまま生かしたような器。実は実用性はもちろん、テーブル上のアートにもなって、最近は木の器の虜なんです。
日本人にとってもっともなじみ深いカトラリーといえば「箸(はし)」。その様や立ち位置に変化はないように感じられますが、箸にもトレンドがあり、今まさに変革期なのだとか。合羽橋道具街の老舗箸店「はし藤本店」で今どきのお箸事情を取材してきました。
アスティエを使った食卓をインスタに投稿していると、「どこのお皿ですか?」と多くのコメントをいただきます。アンティークのようで新作、ちょっと高級感があるけど日常的に使え、何にでも合うのが魅力。そんなアスティエを使った食卓を、少しだけ紹介したいと思います!
誰でも毎日使うテーブルウェアの代表がグラス。きちんとデザインされたグラスは飲み物の味にも影響を及ぼします。使い勝手がいいのは、デザインが美しくて、毎日使えるカジュアルさもあるもの。手始めに揃えたいおすすめグラスを、インテリアスタイリストの窪川勝哉さんにピックアップしてもらいました。
テーブルメイクに最も影響があるものって何だと思いますか? 主婦歴20年、ちょっぴりスタイリスト経験もある筆者的にはカトラリーだと思います。そんな考えもあり、アンティークのカトラリーを集め始めて早10数年。簡単に食卓のニュアンス付けができておすすめですよ!
毎日の食卓にどこかマンネリを感じている方におすすめなのが、カトラリーの取り換え。「毎日使うものだから目先も気分も変わる」とはインテリアスタイリストの窪川勝哉さんの弁。値ごろ感もありつつ、食卓がぐんとモダンになるカトラリーブランドを教えていただきました。
炊き込みごはんの日はなぜかおかずも茶色で地味めで、気づけばテーブルがセピア色なんてこともありますよね。そんな日も食卓を明るく素敵に演出したい!ということでヒントを求めてインスタグラムをパトロール。みなさん小鉢や豆皿を使った“御膳盛り”で炊き込みごはんを上手にアップデートしていました。
クリスマスからお正月は、いつも以上に食卓が華やかになる時期。主婦としてはテーブルコーデにも気合を入れたいところですが、高価なお皿を買うのは現実的ではないですよね。おすすめなのは『イケア(IKEA)』のプレート「ARV(アルブ)」。1枚数百円というプチプラながらコーディネートの幅がとても広く、どんなテイストにもマッチするんです!
旬のサンマは脂が乗っていておいしいので、食卓にあがる頻度も高まりますよね。とはいえ、秋も中盤にさしかかると「またサンマの塩焼き……」と飽きしてしまう感じも否めません。それなら、アレンジレシピに挑戦したり、食器選びを工夫して、マンネリ回避してみましょう!
友人を招くホームパーティはもちろん、できることなら普段の食卓も素敵に、お洒落に彩りたいもの。けれど「素敵な器も、カトラリーもない!」と頭を抱えてはいませんか? そんな悩みを解消してくれるのが色とりどりのペーパー。お金をかけずともセンスよく見えるテーブルメイクのヒントを主婦歴20年の元ファッションスタイリストのSUTAKOが伝授します。
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